「月刊サンデーGX」2月号 p481 島本和彦「新 吼えろペン」より

「壊してくれるものは無数に存在するが、守ってくれるものはない!」
著者はマンガ業界限定で使っている台詞であるが、この生き馬の目を抜く世の中、すべての事象に転用できる。
殺伐としていつつも、逃げ道がないことを知れば、おのずと覚悟も決まるもの。
自分を守るのは、自分しかいない。そして自分の妄想を守るのも、自分しかいないのだ!(違。