王道の狗 (4)
読了した。
多くの望みが絶たれても、それでも突き動かされて思いもかけない形で歴史を形作る。
その様をどのように表現していいものか、一言で言うなら「凄絶」としか書きようがない。
ラストへの流れは、呆然と読み進むしかなかった。
- 作者: 安彦良和
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/02/28
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (7件) を見る
「王道の狗」も大切だが、「暴力大将」にも惹かれる自分を、どうしても私は否定できないのである。
読了した。
多くの望みが絶たれても、それでも突き動かされて思いもかけない形で歴史を形作る。
その様をどのように表現していいものか、一言で言うなら「凄絶」としか書きようがない。
ラストへの流れは、呆然と読み進むしかなかった。