HarperBard氏のPrivate Session

来週はDACコンベンションだというのに、今日も今日とてダイスを振りに行く。
面子にはDACの企画卓のDMが多いので、結構Player少なそうだけど。
まあ、なんとかなるさ。


で、行ってみたところ、集まり最悪。
Bard氏もなぜか1st DnDの装備でやってくるし。
で、いろいろと紆余曲折の結果、セスさんのEberronキャンペーン第二回をやることになる。
Bard氏とturu氏が新たにPCを作成して加わる。
・Bard氏:2nd level Swashbucklerで通り名が「シルバーチャリオッツ」。
 最初は「指が6本ある男をさがす」という設定だったが、途中から「背中に星型のあざのある男」をさがすという設定に。
 レイピアで殴った後にHand Crossbowで追い討ちをかけるという、非情の軽戦士。
 Action PointとLuck Pointを存分に駆使していた。
・turu氏:たしかレーナという名のFemale Elf Bard。
 弦楽器を奏でる普通のBardであったが、Adultな展開にちょっとビビってるように見えた。
 貞操は大事に。
 失ってからでは遅すぎる(笑。


シナリオはだいたい以下のような感じ。
ゴブリン部族が乱立するジャングル地帯を治安維持・監視するために駐屯しているガトー部隊に編入されたPCたち。
PCたちにはそれとは別にカニス家(Warforgeの開発にたずさわったHouse)の意向などもあり、秘密設計図を探しにきているという面もあったが、それはともかく。
配属されていろいろと調べているうちに、Artifactの守護者にして魔法のきかないWereWolf/Hobgobrin ? が出現し、GoblinたちがArtifactを奪取するための部隊を派遣するという情報を入手する。
Artifactなんぞを入手されてGoblinたちが万一大同団結なぞされては困るし、ことの真偽を見極める必要から、ガルマ率いる「ザンジバル」部隊は出撃したのであった。
出撃前、Warforgeのグフカ・スタムはWarforgeフェチの女性看護兵とねんごろになってネタを仕入れたり、ガルマも前回知り合ったカニス家の女ボディガードとベッドでくんずほぐれつの愛の交歓&結婚の約束なんぞをしてみたり。
かなりAdultな状況。
やはり明日をも知れぬ冒険者は刹那の愛に心の慰めを見出すのか?
まあ、それはともかく最後はくだんの守護者との戦いとなり、WereWolfなぜかFast Healing持ちとの激戦を繰り広げるのであった…。


シナリオとは別に、HarperBard氏の
「PlayerとDMがガチにやりあうのは趣味じゃない。
 何か物語をともに紡ぎだしていく面がなけりゃあね」(意訳)
というような発言が、今回は心に残った。