DnDが4th editionになるというから、心残りないよう無茶なPartyを組んでみる[思いつき・その2]

「で、どうするのじゃ」
d20女神がビニールプールを、足踏み空気入れで膨らませつつ、聞いてくる。
Succubusのあまりの1st Levelでの役立たずっぷりに、おいらの心は折れたかに思われた*1
だが、待てよ。
これは俺の妄想。ならば何を躊躇することがあろうか、いやない(反語。
そもそも天使と悪魔が同じPartyにいること自体あり得ないじゃないか。
その禁断のPartyを組もうというのだ。“Hoc volo, sic jubeo”*2ってやつだ。
Book of Erotic Fantasyによれば、Good代表Ghaele EladrinのAppearanceは“20”、対するにEvil代表Succubusのそれは“22”。
このハイレベルの綺麗ドコロ対決は、現実であれば針のムシロに違いないが、現実でないので全然オッケー。というか望むところ。
両手に花、というと当たり前な表現だが、劉備元徳にとっての伏龍鳳雛、関羽張飛の如く*3
FSSならばライトナンバー、レフトナンバーといったところだろうか。
ともかく。ハーレムPartyは見た目が90%。
ということで、大リーグのドリームチームのような、俺のDream Partyは以下に決定。


●ナゴミ担当:Aria(アリア)Pixie-1, Fey, App-17
●ヒロイン担当:Kasumi(カスミ)Ghaele-1, Outsider, App-20
●お色気担当:Satya(サティア)Succubus-1, Outsider, App-22
●その他すべてと妄想担当:Karakuri(からくり),???
(続く)

*1:実際はそこまで酷くはない。ただ1st Levelで選択した場合、立ち位置がSpoter兼前衛補佐と微妙。

*2:アーサーランサム全集10「女海賊の島」p332より。ラテン語で「わたしはぜったいにしたいようにする」。こう言い切れるってのは、実に爽快だろうなと子供心に思ったものだ。

*3:コミックガム掲載「一騎当千」とは関係ない。むしろ横山光輝「三国志」