Persona -trinity soul-

冒頭の告白と思わせて…ネタがちゃんと本編にからんでるところがよろしいのでは。
変装用眼鏡ってのは定番だけど捨てがたい。敵役が眼鏡娘になって潜入するという定番話、俺の中では「味方への寝返り」の前兆にしか見えないんですけど。
そして「やっぱり敵役は敵役」とか「味方へ寝返るも果たせず、おいしい場面でかばって死ぬ」とか、くやしい結末に憤りを感じること幾度となく。
物語的要請を振り切った上においらを驚愕せしめてとんでもない境地を見せてくれる、そんな眼鏡娘を求めて止まない。
[追記]
あ、眼鏡は最後まで外さないように。そこ大事。