PPP Red Hand of Doom Campaign


DM:死せる詩人さん
Boom(田中画伯) Human[TN],Warblade-8 => ECL9
Petitplus(もっちー) Human[CN],NonSpellcasting(Feat取得) Ranger-8 => ECL9
Iajahaal(つかださん) Illumian[LN],Boccob,Wizard(Evoker)-5/Master Specialist-3 [DEAD] => ECL8
Kachua(からくり) Humanoid(Dragonblood)/Minor Cloud Giant bloodline[LG],Ehlonna,Female Dragonborn Paladin-8 => ECL9
Scáthacha(からくり) Unicorn[CG](Paladin Mount)
ネタバレなので一応。


“誓い”を立てた仇敵・死霊王を倒すために茨の荒れ野に向かうKachua一行であったが。
うっかり八兵衛1号&2号(Boom&Petitplus)に風車のIajahaalを引き連れて、自らがMounted Chargerで殴りに行くKachuaは黄門様であるのだが、Scáthachaの方が強いってのは黄門様の実体が印籠にあるのと同じということなのかと思ったり。
途中紆余曲折あるものの、Cleric不在にも関わらず最終ステージまで何とかたどり着く。
(Str Drainを受けてKachuaは折角覚えたPower Attackを披露する機会を奪われてションボリ。)
DMも絶望する死霊王のスペックであったが、登場した途端にStinking Cloudでこちらの自由を奪う。
Shooterなのであまり役に立たないと自ら言っていたPetitplusは(喜々として?)STを落とす。さらに“誓い”を立てていたはずのKachuaもエロエロ〜とnauseated状態に。ツワリ?(それではUnicornに騎乗できません)
ダメージ担当のBoom、沈着冷静なIajahaal、そして不本意ながら守りの要たるScáthachaが健在なのが救いだ。
だがここで必殺のFlame Strikeが炸裂。この日のDMの出目の走りようはかなり異常だったが、ここのダメージも13d6?(57)というハイスコアを記録する。
IajahaalのSTの出目は「2」で、hp-11で敢えなくComplete Death!
同じくMove Actionしか取れなくなっているKachuaもImmediate ActionでThird Eye Dampeningを起動できず、STに失敗してMass Damage Check…出目「17」でなんとかこちらは通す。
悲しいことに死霊王の攻撃はここで息切れ、まだまだ元気なBoomに追い詰められて散華するのであった。
あまり胸を張って勝ち鬨をあげることはできないKachuaであったが、そんな悩めるPaladinに“心に棚をつくれ!”とか“それはそれ、これはこれ!”と諭す?励ますScáthachaであった。
そしてDwarf氏族の根城でIajahaalを復活させ、街への帰還の途につくのであったが、その途中で敵の軍勢がいよいよBrindolに迫るとの報に接する。
次回は「トップをねらえ!」のごとく「敵の軍勢で大地が覆われています! 敵が7割、大地が3割」とか指輪物語の攻城戦シーンのような有様になるのであろうか。乞う御期待。


セッション後には、詩人さん行きつけのちょい高めのAka-Barという店で夕食&飲み。
もっちーは友人と会う約束があるからというので先に帰ったため、残りの面子で時事放談というか馬鹿話を。
楽しゅうございました。