PPP 4th 単発 (FR付属シナリオ)
今日の名言「常時Power Attackはジョージ・ブッシュに似ている」(ジョージしかあっていないのに、妙な説得力が!)
●参加者
DM:死せる詩人さん
Dragonborn Warlord, Female (ほえほえさん) レディ・ドボンジョ
Gnome Wizard[Illusionist] (さるしんごさん) ワナヴァン
Human Warlock[Star Pact] (つかださん) ハワード
Halfling Rogue[Shadowfell sample] (もっちー) マンカツ・マンセー
Eladrin Swordmage, Female (からくり) ユリ
>以下、キャラシート
http://d.hatena.ne.jp/karakuriShino/20081117
それはともかく、Loudwater村にやってきたドボンジョ様御一行は、ひょうんなことからドクロストーンと対になるドクロダガーを手に入れる。
両方そろうとOgre Kingが復活できると、Goblin印の正義の味方が襲い来る。
GnomeとHalflingがアラホラサッサーと作業にかかり、ハワードがFar Realmの深淵から毒電波を受信し、なぜか小原乃梨子(の声):ドボンジョと島津冴子(の声):ユリで、女性の年齢とお肌の張りについての会話がなされる有様。
村を襲ったGoblinの巣穴に突撃すると、Tome of Horrorを彷彿させるような出だしであったりなかったり。
結局、ドクロストーンをGetするも偽物だったといういつものオチであった。
・ユリのDaily Power "Frost Backlash"が発動できて満足。接敵している相手から攻撃されることがTriggerになっているので、遠距離系の強敵ばかりだと発動しないんだよね。しかもフレーバーテキストが厨くさくてステキ。「敵がとどめの一撃を振り下ろそうとしたとき、今まで貴方を守っていた魔法の力場が氷の刃へと変わり、氷の女王(冬)の怒りをもって相手に殺到する」とかある。
・4th D&Dは本当に死ににくい。以前であればhp1で敵の攻撃をくらえばまず死んでかえらなかった。今回ユリはHealing Surgeが尽きた状態でツーストライク・スリーボールになるまで(つまり5ラウンド)Unconsciousで留まり、結局ワナヴァンがHeal Checkで「20」を出したので血止め完了。さらに劣勢にあった戦闘もなんとかクリアして村まで帰ることができた。生きてるって素晴らしい。
・基本HR+6〜8という状態で命中-4〜-6になるArea Spell内で戦わねばならないのは非常に苦しい。Dispelはどうした!?
・Fey Stepを使い切った状態でユリが落とし穴に落ちてピンチに。ワナヴァンのMage Handで繰り出されるロープを、無情にも断ち切るGoblinとか。なかなかに楽しい状況。
・ほえほえさんが「Goblin(のび太)のくせになまいきだ!」と言っていたが、なんでもSolo Creatureにすればいいってもんじゃない気がするさ。
・WizardのAt-WillはMagic MissileとScorching Burstで決まりか。意外とFortに対する攻撃方法も必要な感じ。
・SwordmageのAt-WillはBooming BladeとSword Burstだろう。あとAegis of Shieldingは激強だ。
・Warlordの能力コミで、ユリは1レベルなのにラウンド4回攻撃*1できた。かなり気分よかったな。
・Ranged Strikerが機能しなくなる場面もあるから、Party構成は慎重にやらんといかんのね。
[追記 2008/11/25]
セッション中、窓外に訪れた半野良猫が可愛かった。
Charm Effect付きの鳴き声で呼びかけてくるのに、対抗意志STに成功し続けるのは非常につらかった。
*1:Action Pointで追加1回。WarlordのBravura Presenceでさらに1回。同じラウンドのWarlordのCommander's Strikeでトドメの1回。Intelligent BlademasterのSwordmageとWarlordの組み合わせは素晴らしいものがある。