メモ

溝の口のローカルさもさりながら(おいらが会社に入って最初の出先は川崎市宮崎台だった)、間宮くるみの声を久々に聞いた。間宮くるみといえば「どきどきポヤッチオ(リリィ)」であろう。ペッタンコシスターズよ、永遠なれ!*1 いやサンレッドって、なんつーか随分とグダグダな話だったのね。
DnD 4thのMagic Itemは、DMに何が欲しいのかあらかじめ伝えておく必要がある。だけど「強くて」「使える」「凄い」アイテムおくれというのを、具体化するのは難しい。そういったアイテムは高価で低レベルでは入手不可能だから。現実的なところとしては、おいらはWizardやるから +1 Implement(今のところOrbを選択)の中から面白そうなものと、防御的なもの(Cloak of Distortionあたり?)、それとSpell支援系(本当はSustain: MinorをFree ActionにするやつとかがWizardらしいのだろうが、Eagle Eye Gogglesにしてみた)ってことになるのかしら。
・ともかく年末に向けて部屋にあるものをいったん別室に移して、捨てるモノは捨て、格納するモノは格納するようにしないと…(定期的にそう思い固めるのだが。だがしかし。
・ハイランス卿の感想を読んでおいらも「神秘結社アルカーナム」を読んでみた。アーサー・コナン・ドイルがParty Leader、フーディニとラブクラフトヴードゥークィーンがParty面子となって、エノクの書にまつわる冒険を繰り広げるというあたり。ラストが気にくわないけど、それなりに楽しめた。やはり時代を借りた冒険譚はそれはそれで面白い。関係ないがマイクル・クライトン大列車強盗」を連想させる場面もあり*2、あまり余計なことを考えずに心の赴くままに読めたのが良かったか。

*1:天体戦士サンレッドからなぜかペッタンコシスターズに話がとんでいる。

*2:フーディニがラブクラフト救出に刑務所に侵入するくだりは、駅長室にある鍵を入手するために脱獄した曲芸師が駅舎に侵入する場面を思い浮かべる。