とめはねっ!

とめはねっ! 4―鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス)

とめはねっ! 4―鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス)

相変わらずこの作品も面白い。
とくにp98が素晴らしい。普段ベタな加茂ちゃんの目も白黒はっきりして驚いた目になってるのが印象的だ。*1
まったくもって河合克敏描く少女は軽快にして颯爽と心の琴線に引っかかってくる。これが吉田秋生あたりだと幾分しっとりした油断ならない雰囲気があったりするのであるが。
さらに作品的には、感性を表現する書というものをテーマにしている(ように見受けられる)ので、生臭さをオミットしつつも生活感溢れるお話が繰り広げられてる点に独り感心・感動するのであった。
なんとなく以下を参照してみる。live and let live されど…というあたり。
http://hamadaumakichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/live-and-let-di.html

*1:対してp143の望月さんの感動場面はあまり感心できない絵ではあるのだが。まあ、それはそれ。