Strange Fiction、うっっわー!

何かと思ったが、佐藤亜紀さんのBlogを拝見して久々に身の竦む思いにとらわれる。
思わず手元のStrange Fiction(SFマガジン5月号増刊)のくだんのページを開いて確認してしまったよ。
構成要素の把握・解釈をもってまともに他者と論じるのは、あらゆる現実世界におけるプロの必要最低限の条件だとするならば、それはまったく非常に正しく、自分なぞはいつ断罪されてもしようがないのである。臆病と無能(付け加えるなら怠惰も。それは常に我が内にあるものだ。
ともかく目線を低く、愚直でもいいから道を歩いていく方向で。あ、妄想と戯言は別腹扱いでよろしく(こんなこと言ってるから駄目なのかもしれんが。