SiegruneのBard Power解説（週末セッションに備えて）

DnD

Bard Powerはタイミングが特殊なので、書き出して把握しておく必要がある。
■Daily Power
●Saga of Rivalry
腐女子的に「君が攻め、君が受け」というPower。
二人の攻防空間をサーガに歌い上げるのだ！
Siegruneの10スクエア以内にいる味方が「攻め」担当になる（指定する。
WingspearでRanged AttackしたEffectとして、敵は「受け」担当になる。
Effect内容は、敵が指定した味方に隣接していないと、手番終了時に罰として5ダメージを受ける。
やはり攻め受けは隣接していないと！（違
一応、Save Endsの効果。
このとき味方は「攻め」なので？、Encounter終了まで指定した敵への攻撃に+2 power bonusを獲得するのだ（こちらはSave Endsではない）。
なんて恐ろしい…。一昔前なら（恋の）ライバル宣言とか訳されるだろうに今は駄目カップリングかよ。
●Arrow of Ill Omen
お姉さんが導いて、あ・げ・るPower（はあと。
Siegruneの10スクエア以内の初心な味方を指定する。
WingspearでRanged AttackしたEffectとして、Encounter終了まで、指定した味方の標的となった敵への攻撃をアシストする。
味方が敵にCritical Hitじゃない攻撃命中時、Siegruneはただちにd20を振って、15以上の出目でCritical Hitにすることができる。
いったん結果をCriticalに変動させたらこの効果は終了する。
「く、クリティカルにしてあげるのは、この一回だけなんだからねっ！」とか台詞があると嬉しい。


とりあえずダメージはかなりショボい。Daily Powerなのに期待値17点とは。
HR: +12(+4Cha,+3Level,+2Prof,+2Enhance,+1Feat)*1
Damage: 2d8+8(+4Cha,+2Enhance,+2Feat)

*1:結局Melee Trainingを切って、Weapon Expertiseを入れた。