Death's Reach

PPP連作シナリオCampaign "Epoch"で、E1シナリオのDMをすることに内定したので、とりあえずシナリオを斜め読みしてみる。
タイトルは「死の領域」とか「死の版図」と訳すのだろうか。“死の這い寄るところ”とか書くとクトゥルフ的なのだが、そういうものでもないらしい。
英語に不得手であまりReachを名詞として使われる場面に合わないから、まあ場所名としてそんな感じと把握しておく。
どうやらThe Raven Queenが困ってるので、Epicになってブイブイ言わせてる冒険者が「女王様が困っていらっしゃるのでお助けに。ニヤニヤ」というシナリオっぽい。
冒頭で冒険者各人が選んだEpic Destinyにあわせて…という形でMinor Quest例が提示されている。Eternal Seekerを読んでみるに、夢のお告げだったりする。
「こんな夢を見たんだ」「じゃあ偉い人に夢説きをしてもらわないとね」「偉い人に会いに冒険に出るか」といった流れっぽい。そんなんでいいのか?
まあ、練れたPlayerばかりなので、勝手に理由付けして冒険に出てくれるはずだが。もし何も思いつかないなら、おいらの方で適当な理由を押し付ける、いや提案することになろう。
ちなみに以前おいらのEpic PCは「女神の空飛ぶパンツの探索」を理由に冒険に出ていたことを併記しておこう。どうなることやら。そしてE1シナリオに取り掛かるのはたぶん半年先くらいになるので、すべては忘却の彼方という話に。

[追記]
・21=>23rd Level対応のシナリオなので、各レベル帯で4つずつMagic Itemを出すことにすると、Wish Listから12個のアイテムを配置しなければならない。
・Death's Reach(2009/04/21)に登場するMonsterはDMG2発売(2009/09/15)前のものなので、いろいろと調整が必要。とりあえずCompendiumのものと差し替えればよいのか確認。
・報酬(Gold, Gem)についても、DMG指針に従って適宜再配置すること。

[追記2]
よくよく考えれば、間合いという意味でReachを使っているのだった。
だからといって「死の間合い」という地名は間抜けなのではなかろうか。まあ、いいや。
ちゃんと読めばもっといい訳語を思いつくだろう。ダメだったら、適当かつヤバ目な場所の訳語をあてるか?(滅びの罅裂など)


関係ないが、以下が面白い。
モルドール山手線説
http://tabitora.3.pro.tok2.com/theonering/mordor.html
ちなみに「さくらや」はもうありません。