■(成)膣内の肉壁 祭丘ヒデユキ 茜新社
かかし朝浩「エロ研」>「
暴れん坊少納言」
F4U「今夜のシコルスキー」>「文化部をいくつか」「
怪獣のテイル」
祭丘ヒデユキ「レ研」>「シャングラッド神紀」>「レ研」
エロから入ってメジャーにならずとも一般誌へ移っていく作家はいるが、出戻りのイメージがあるな。
「シャングラッド神紀」は好きな作品だっただけに、非常にもったいない。
まあ今回のは(エロ方面の)作品集なので、著者のキレ具合を確認するためにおさえておく。
あと
米沢嘉博「戦後
エロマンガ史」も
積読のままだ。もったいないので80年代以降だけでもさっさと読まねば。