PPP 4th D&D Campaign "Epoch" 34 [Death's Reach 4]

面倒な屋外パートは終了。今日からDungeonだ。


■DM: おいら

[Striker] Percival (死せる詩人さん) Human/Ranger(Two Blade Fighting Style)/Stormwarden/Punisher of the God
[Striker] Matias (宮之下権造さん) Half-orc/Sorcerer(Dragon Magic)/Dragon Guardian/Bahamut's Vessel
[Defender] Kilrak (さるしんごさん) Dwarf/Fighter(One-Hand Weapon Style)/Pit Fighter/Indomitable Champion
[Defender] Suhail (羽生響さん) Dragonborn/Paladin(Kord)/Gray Guard/Saint
[Leader] Alphonse (ほえほえさん) Warforged/Cleric(Amaunator)/Radiant Servant/Destined Scion
[Leader] Vulhilde (つかださん) Human/Warlord(Inspiring Presence)/Battlelord of Kord/Warmaster

▼さるしんご氏の妄言録
http://d.hatena.ne.jp/Sarushingo/20110416
▼死せる詩人さんの記録
http://dead.seesaa.net/article/196233164.html


Ashen Covenantの実動部隊を率いるElder Aranthamに先を越されていた冒険者たちであったが、ついにReliquary of Timesus(タイムサスの墳墓)へと到達するのであった。
つまりはDungeon Attackである。
AKIRAに登場するような傾斜路(Ramp)に設けられたシャフトエレベーターによって地表面から300ft地下へと進む。
出迎えの木っ端Monsterどもの「まるでスペイン宗教裁判よ!」「まさかのときのための遭遇合体・その1」「まさかのときのための遭遇合体・その2」を順当にクリアして奥に進む。
ダンディとセクシーのコンビを軽く一蹴するも、召喚されたPrimordial Hydraにはちょいとだけ驚かされる。
いや慣れたDMであればもっとうまく立ち回れたかもしれないが、戦闘のプレッシャーを与えるのはこの辺が精々か。
ともかく先に進むとDream Poolでキャッキャウフフの夢戦闘を[ChuulやAboleth, Githyanki娘相手に]繰り広げ、たどりついた先で待っていたのは…


デス! プリースト! ハイエロファント! (Deathpriest Hierophant)
略して「デス教皇」!


やつが言うことには
「Ah, just in time! Are you ready to sacrifice your lives for the glory of Orcus?」
(ヒャッハー! 時はきた。おまえらの命をOrcusのために差し出す準備はオッケー?)
素晴らしい、完璧だ。
悪人の台詞として楽しく披露させていただきました。
※死せる詩人さんは「もっと格調高く“時は至れり”云々と訳せば良かったのでは?」と指摘されたが、そんなもったいないこと俺にはできなかった(笑。
さらには
「Orcus, aid me now! Orcus, your servant needs your presence! Enter now and destroy these infidels!」
(Orcusよ、今こそ力添えを! Orcusよ、あなたのしもべが御身を必要としておるのだ! 今こそ顕現し異教徒に鉄槌を!」
とまで言い切る。*1
いや十分に堪能させていただきました。ご馳走様。


その後、茶番の召喚合戦に武力介入して喧嘩両成敗というか過剰介入だろという結果をもってDungeon前半フロアをすべてSweepするのであった。
次回は螺旋階段を80ftほど降りて後半フロアをSweep予定。
そしてついにE1シナリオ最終回となるのか。Elder Aranthamと邂逅することになるのか。Epicの道を歩み始めたUlrikaさんはどうやって帰還を果たすのか。
次月もよろしゅうに。

*1:シナリオのこの台詞の後の記述が爆笑ものだ。「There is no chance that Orcus will appear(あったり前田のクラッカー!), but the adventurers do not know this. The death priest wants to keep them guessing and put a little fear their(hopefully) short lives.」