Stealth Check

▼Action
このチェックはMove Actionの終わりに通常行う。
しかし移動に関わるActionの終わりにもチェックされうる。
▼Opposed Check
Target CreatureのPassive Perceptionに対するチェックを行う。
Actionの間に2マス以上移動していたらチェックには-5 Penalty。Runしてたら-10 Penalty。
このStealth CheckはTargetに対して「Superior Cover」か「Total Concealment」がある場合かline of sightが通ってない場合にしかできない。
戦闘していないとき、DMは上記条件に当てはまらない場合でも、注意が払われていないTargetに対してStealth Checkを許可することができる。
全然違う方向の何か別のものに集中しているTargetの周囲に潜むクリーチャーには許可される。
▼Success
Hidden状態になる。
効果はInvisibilityと同じ。
■Invisibility
>対象は通常見ることができない。
>対象は見えていない敵からTotal Concealmentを得る [Close or Area Attack以外の攻撃は-5 Penalty]
>対象が見える敵で敵が対象を見えていないなら、Combat Advantageを得る
>対象は見えていない敵から機会攻撃を受けない
▼Remaining Hidden
Hidden状態の維持。
○Keep out of Sight:
もしTargetに対してどんなCoverもConcealmentも得られないなら、Hidden状態は解除される。
状態維持には少なくともPartial CoverやPartial Concealmentが必要だ。
Hidden Creatureは他のCreatureをHidden状態維持のためのCoverに使うことはできない。
○Keep Quiet:
囁きよりも大きい声を出したり、注意をひくような音を立てた場合、普通に物音を聞き分けられる状態のCreature相手にHidden状態を維持できない。
○Keep Still:
もしとあるActionで2マス以上動いたら(MoveなのでTeleportは含まれないと思われる)、Hidden状態維持のためのStealth Checkを-5で行う。
Runしていたら-10でStealth Checkする。
もしCreatureのPassive Perceptionに達しなければHidden状態は維持できない。
○Don't Attack:
攻撃したらHidden状態は維持できない。
▼No Remaining Hidden:
もしHidden状態を維持しないようなActionをとるなら、Hidden状態から得られるCombat Advantageのような利益はAction解決まで有効だ。
ただし同じActionの一部として再度Hidden状態になることはできない。
また、もし敵が同一マスに入ってきたら、その敵に対するHidden状態は解除される。