仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦 MEGA MAX [9.6km]

ユナイテッドシネマ豊島園で鑑賞。
以下、Twitterの書き込み。
「MOVIE大戦みてきた。大変満足でした。監督はてんこ盛り映画の作り方を良くわかっている。過去作品との繋がりも上手に取り入れていてニンマリ。そして、一番の見所はひなちゃん&里中さんの相変わらずの大サービスっぷりというw」(@tbirdさんの感想:リツィート)
「ほぼ同じ感想。しかし撮影方法どうしてるのだろう。スカートでの立ち回りもあって、下品な動きにならないよう計算してるとは思うのだが、具体的な段取りに興味あるな。」
「あと撫子の殺陣が笑った。えげつない攻撃してるのにキラキラ効果音と猫っぽい動きに誤魔化される。」
「しかし東映は凄いな。きっちり楽しめるものを提示してくれる。」
「それぞれに見せ場あったけど、ジェイクのハンカチがあまりにあまりな扱いだったのとアクセントとしては正しかったので、これまた笑ってしまった。」
「うん。総じて楽しかった。よかったよかった。」
「可愛い女の子が空から降ってくるのは定番だが、一応宇宙(そら)に帰りたがっている(と書くとシーボーズウルトラマンのようだが)というあたりの言い訳を使っても良かったのでは…と思ったが、そうすると弦太朗と一緒の場面がイマイチになってしまうから、それはそれでいいのか。」
「「暦お兄ちゃんの危機に、仮面ライダー撫子(なでこ)参上」という場面を妄想。すでにどこかでやられているだろうが、自分の中でイメージが熟成される方が重要。」
「いまさらだけど、フォーゼの理事長役って鶴見辰吾さんなのか。渋面なのでスルーしてたけど「翔んだカップル」じゃないか。あの勇介くんがこんな理事長になっていたとは…(違。」
予想以上に楽しめたのでたくさん書き込んでしまった。
久しぶりに仮面ライダーWの面子も登場してたし、撫子アクション担当&財団Xソラリスの人美早苗さんや超銀河王(笑)の益岡徹さんなど敵役もよかった。
アクション過剰なくらいに押す展開で娯楽映画としてはテンポよく魅力的であった。