Encounters7: Beyond the Crystal Cave[6]


▼DM: そばさん

●郷土大魔法使いさん トスガ(Female Half-orc Slayer) Theme: Outlaw, Background: クリスタルブルック
●ふとんさん ディヴィール(Female Drow Hexblade[Fey Pact of the White Well]) Theme: FeyBeast Tamer, Background: シルダイン
●けんさん アリス(Female Hamadryad Paladin[Cavalier] Sacrifice) Theme: ???, Background: ???
●からくり カラクーリ(Male Human Bard[Skald]) Theme: Tuathan, Background: クリスタルブルック
●銀河アズマさん ベルゴス(Male Drow Ranger[Hunter]) Theme: ???, Background: サイバー



▼人物相関図

▼Surprise Attack!(を受ける)

▼HamadryadアリスのSpellbinding Beautyでカラクーリも(勝手に)Combat Advantageを提供!?



■Feywildで右往左往するの巻
前回、魔女ウーマ配下のユニコーンを巧みに拉致…いや、同行いただくことに成功したわれわれ冒険者一行は、ついにVerbeeg(Large Fey Humanoid[Giant])緑の巨人ラグナルと話し合いの場を持つことができた。
Hagである魔女ソリスはArchfeyの養い子である恋人たちのためのこのDemiplaneを乗っ取るため、この世界にやってきたオルランド(Male Human)とジュリアナ(Female Elf)の恋人たちを利用しようとしており、これを阻止するという点でArchfeyの代理人ラグナルと冒険者の利害は一致しているのであった。
ともかく、ラグナルから仕入れた話では、オルランドがちょっと先の森でNymphの娘とキャッキャウフフといちゃついていたというので、我々は説教するために現場に向かうことになる。浮気をもみ消すとか冒険者のやることじゃないとか思いながら。
しかし途中で、Feywild地元のMonsterとHazard(Trap)に襲われるのであった。トスガとベルゴス以外は敵に気づかず、奇襲ラウンドが発生する。

Bloodthorn Vine (2nd Soldier) * 2
Vine Horror (5th Controller)
バークバーの木? * 2
戦闘は奇襲されたにも関わらず順調に敵を除去していったものの、Trap Hazard扱いの樹木が1本残ってしまい非常に厄介であった。
木から4マス以内で手番終了するとRefを攻撃され、命中するとダメージ+Slowed & Ongoin 5 poison damage. First Failed STでImmobilizedになり、Second Failed STでPetrifiedである。
実際は石化というより樹木化してしまうという話であったが、一応回復手段は提示されたものの(樹液を額に塗りたくると本復するらしい)、2レベルでPetrifiedは如何ともしがたい。
それどころかVine Horrorの攻撃でOngoing 10 damageとか受けてるし。被ダメージは結構なものであった。
ベルゴスが早々にNatureを駆使して1本だけとはいえ木を無力化してくれて助かった、とも言える。
なんにせよ障害を突破したところで2011年のEncountersは終了。続きは来年である。お疲れ様でした。
Nymphとの出会いは新年のお年玉ということでひとつ(?)。