ほえほえさん主催：年越しゲーム会

恒例の年末年越しゲーム会に参加。
●参加者
ほえほえさん
チョンパス３世さん
つかださん
Listさん
PONさん
さるしんごさん（ニムトだけやって帰った）
からくり


●遊んだゲーム
＜ニムト＞

Amigo ニムト

例によってオープニングゲームはこれ。ゲームの勝者が次にやるゲームを決める権利を得る。
結果、PONさんの勝利。
スコアはPONさん[-5]、ほえほえさん[-6]、チョンパス３世さん[-8]、Listさん[-8]、からくり[-18]、さるしんごさん[-19]、つかださん[-30]


＜Dixit＞

ホビージャパン ディクシット 日本語版

親が裏にして出した絵札を言葉で表現し、参加者全員が手持ちの絵札からその言葉を連想させるものを同様に場に裏にして出す。
出された絵札をシャッフルしてから表に返し、みんなで自分が提示した絵札以外にどの絵札が最もその言葉に適当か投票する。
その合致具合で得点を競うゲーム。
みんなが宣言した言葉。
「夢」
「影」
「無茶振り」
「ハンドアウト」
「PSP」
「愛」
「RPG」
「食べる」
「0023〜006」※なんだっけ？　化粧品かなんかのCMで最後に言う電話番号か。
「CM8」※D&D コンパニオンモジュール8の表紙のこと。
結果、ほえほえさんの勝利。
ちなみに順位は、ほえほえさん、PONさん、からくり、チョンンパス３世さん、Listさん、つかださん。


＜Panty Raider＞

おいらが持参したゲーム。
いろいろとおかしい。ルール間違っていたところもあったが、阿呆なゲームに皆楽しんでいた。
結果、Listさんの勝利。


＜D&D：A Knight in Shadowghast Manor "シャドウギャスト荘園の騎士" 5th Level＞

Shadowghast Manor - Dungeon Tiles: A 4th Edition Dungeons & Dragons Accessory (4th Edition D&D)

●DM: ほえほえさん

●Striker: エルバン Eladrin Warlock(Hexblade) [Gloom Pact] つかださん

●Defender: ウルス Half-Orc Barbarian(Berserker) PONさん

●Defender: プーチン Dwarf Fighter(Knight) Listさん

●Leader: ペイロアイヤシキノコ Wilden Cleric(Templar) [Healer's Mercy] チョンパス３世さん

●Controller: ナギさま Female Eladrin Invoker [Covenant of Malediction] からくり

Dungeon Delve型のシナリオ。
没落したシャドウガスト家のアルトゥラスが悪事を働いたので、これを廃墟となった荘園跡まで追っかけて行き撃破するという流れ。
▼荘園跡の館 [EL6]
遠方からの目視による偵察では、ナギさまのPerception Check 1d20[20]でほぼ地上に配置された敵勢力の位置関係が把握できる。
その後のGroup Stealth Checkを辛くも通して、館に接近してSurprise Roundを得て状況開始。

Town Guard [3rd Soldier] * 4

Duergar Guard [4th Soldier] * 2

Duergar Raid Leader [5th Artillery]

Duergar Scout [4th Lurker]

▼地下霊廟へと続く階段 [EL5]
地上を掃討後、地下へと向かう階段をみつけて突貫。
しかしそこにはおそるべき罠が待ち構えていたのだった…。

Bloodfire Ooze [7th Elite Brute] ※能力は微妙に違う

Whirling Blades [5th Trap]

Glyph of Warding ???

▼地下霊廟での戦闘 [EL9]
ついに地下霊廟で先祖の英霊をUndead軍団に仕立て上げようとしていたアルトゥラスと決戦。
穴熊で防戦しつつSkill Challengeにて事態を打開。
それから英霊の力を借りて敵を倒した。結構ハードな戦闘であった。
＞状況開始前

＞開始位置から動けず穴熊状態

Arturas Shadowghast [8th Elite Brute]

Succubus [9th Controller]

Wraith * 3 ※英霊。Skill Challenge対象。

Blazing Skelton ※英霊。Skill Challenge対象。

＜CHEZ CTHULHU (Steve Jackson Games)＞

つかださんが持参。
ちゃんと自分で翻訳して内容をスリーヴにカードとともに同封するという親切設計。
クトゥルフものカードゲームなんで、内容は推して知るべし。
結果、ほえほえさんの勝利。


＜Timeline＞

タイムライン 発明編 (Timeline: Inventions) カードゲーム

おいらが持参したゲーム。
手札に配られた発明・発見カードを、裏に表記された年号を見ずに場におかれたカードの前後どの時代に配置するかで、正しい時代に配置して手札を減らしていくゲーム。
カードを置けば置くほど場の年号はどんどん細分化していくため、手持ちカードの発明・発見の正確な年号を把握する必要がある。
教育型ゲームだが、結構盛り上がった。
なにせカードには「はじめて歴史にRPGの登場した年」だとか「指輪物語が発表された年」などというマニアックなカードから「火(Firebuilding)」などの紀元前カードまで揃っていて意外性に富んでいたから。
結果、ほえほえさんの勝利。今回はほえほえさんの勝率が異常であった。2012年は、ほえほえさんの年になるという兆しか？


＜Skull and Roses＞

髑髏と薔薇 (Skull & Roses)

チキンレースゲーム。
これもシンプルながら楽しめた。
結果、PONさんの勝利。


＜あやつり人形＞

あやつり人形 (Citadels) 完全日本語版 カードゲーム

チョンパス３世さんが王様になった後、暗殺者をプレイして王様を殺し続けて長期政権を樹立。
眠さと相まって場が長い間動かなくなってしまった。
これを将軍とその関係する赤い建物を建設することでうまく後半畳み込み、最後は色を揃えてあがったつかださんが勝利した。
スコアは、つかださん[36]、ほえほえさん[33]、Listさん[31]、チョンパス３世さん[29]、からくり[26]、PONさん[23]。


うーむ、一度も勝利できなかったのが悔しかったな。
しかしながら今回も存分にゲームが堪能できて、なかなかに充実した年末の年越しゲーム会ではあった。