PPP 4th D&D Campaign "Epoch" 41 [Prince of Undeath 1]


■DM: ほえほえさん

[Striker] Percival (死せる詩人さん) Human/Ranger(Two Blade Fighting Style)/Stormwarden/Punisher of the God
[Defender] Suhail (羽生響さん) Dragonborn/Paladin(Kord)/Gray Guard/Saint
[Defender] Kilrak (さるしんごさん) Dwarf/Fighter(Kord)/Pit Fighter/Indomitable Champion
[Leader] Vulhilde (つかださん) Human/Warlord(Inspiring Presence)/Battlelord of Kord/Warmaster
[Leader] Bernstein (画伯) Human/Cleric[Warpriest](Pelor)/Divine Hand/Avatar of Life
[Controller] Ulrika (からくり) Female Eladrin/Wizard/Master of Flame/Radiant One

(あらすじ)
PrimordialであるTimesusの力をわが物にしようというOrcusの野望を挫くべく、Ulrikaたち冒険者はThe Raven Queen側に立って「ぱわーあっぷ!」と「世にいう正義?」を両立させつつ、OrcusのExarchであるDoresainの領域White Kingdom最深部にてDoresainを倒すことに成功した。
その後Audaviator(Staff)というArtifactを発見、次なる行き先の手がかりがその杖に記録されていることを突き止めるが、Artifactの目的に"Destroy all fey"とあるようで、UlrikaさんはArtifact破壊の機会を虎視眈々と狙うのであった。
そして皆がShort Restして帰還の途についたそのとき…。


▼前回のラストステージを去ろうとする冒険者一行

▼Orcus御大登場

「貴様たちはやりすぎた。わしからプレゼントをやろう。ぶるぁぁぁぁ(若本規夫声)」
ということで、冒険者全員に贄のマークが刻まれる。
ちなみにUlrikaさんは左足の太腿の内側ですよ。エロい位置ですな。
それはともかく26レベル冒険者が34レベルの神相手に勝てるわけがないのも確か。
「ここは俺に任せろ! おまえたちは先に行け!」
AlphonseがOrcusを引き受けるという退場場面としては胸熱な展開に。
脱出する冒険者の面々に、E2シナリオ中はパーティーから抜けていたKilrakが「迎えに来たぞ!」と合流。
そのまま彼の持ち船である次元航海船の繋留地点まで走る。


●Skill Challenge
1: 群がるGhoulを倒しつつ脱出(運動系技能でクリア)。UlrikaはPerceptionで抜け道を発見。
2: 業務用エレベーターでは、Percivalの配下であるR2D2がハッキングして上方へと移動する。UlrikaはArcanaでエレベーターを制御、PercivalのRepel Legions[D]で追いすがるGhoulを近づけない。
3: 上からGhoulが落としてくる荷物を避けたり破壊したり…。


▼繋留された次元航海船まで走れ!(Star Warsの一場面っぽい

並んでるスライムが誘導灯のようだ。

防衛参謀レーザーウェーブ(Balor) <<撃破>>
忍者参謀シックスショット(Marilith)
情報参謀サウンドウェーブ(Ultrodemon Schemer) <<撃破>>
”ニューリーダー”スタースクリーム(Nycademon Repeller)
Abyssal Horde Ghoul * 6 / round
▼混戦中

Percivalに後背のBalorを任せて全員プラットホームを駆ける。
正面にはMarilithが立ちふさがる。
Ulrikaさんは魔女の箒(Broom of Flying)に横座りして空を往く。
▼ダメージが蓄積してプラットフォームが崩れそうになる中、次元航海船Indomitable号へ

次元航海船に乗り込んだ冒険者一行であったが、トラクタービームによって脱出できない。
仕方ないのでUlrikaがBroom of Flyingに乗って船体を後押し。後方にElemetal Maw[D]を発射する反動によって脱出するのであった。
まさにそのとき、Alphonseからの最後の通信が届けられて…。


●The Raven Queenの領域に戻って
Extended Restした一行は27レベルとなり、次なる行動に移るのであった。
先のArtifactに記録されていた転送門のPowerを使うことでDoresainの指示を実行していた連中の元にたどり着ける。そこからTimesusの行方なりなんなりの情報が得られるかもしれない。
ということでDoresainの持ち船Shevaithan(シェヴァイサン)号を拿捕・臨検するために海上ならぬ(次元)界上保安庁の腕章をして転移するのであった。


▼「この船は今から俺たちのもの」「それは海賊だ」


Abyssal Rotfiend(26th elite controller)
Nycademon Repeller(27th skirmisher) * 3
Trap:Anarch Sphere * 3
Abyssal Horde Ghoul => 4ラウンドに渡って4体ずつ出現

増援:Blackstar Knight-Commander(27th soldier) * 2
増援:Larva Warlord(27th elite warlord)

Anarch Sphereの“名状しがたきダメージ”(あまりにアナーキックなダメージなので属性がない)を受けつつ、乗組員を無力化して鎮圧していく。
2遭遇結合した遭遇だったためラチが開かず、Vulhildeが「とっておき」のDaily Powerを投入して決着をつける。
▼甲板上は乱戦状態

WarmasterのSpring the Trapが発動。
Close Burst 5範囲内の味方と自分がInitiative Order順にただちにStandard Action取れるという究極の「俺たちのターン!」技。
これで一気に畳み込んで次元航海船を制圧。
Kilrakの次元航海船のエンジンが不調ということもあり、この船のエンジンに換装するため、このままドッグ(?)へと向かうのであった。
今回はここまで。