Live Wire Biri-Biri酒場 新宿|辻真先・80歳傘寿未満、なお現役。アニメ&特撮人生大回顧#7

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<2回目:http://d.hatena.ne.jp/karakuriShino/20120123/p2> 渋谷
<3回目:http://d.hatena.ne.jp/karakuriShino/20120216/p2> 中野
<4回目:http://d.hatena.ne.jp/karakuriShino/20120313/p2> 渋谷
<5回目:http://d.hatena.ne.jp/karakuriShino/20120424/p2> 新宿
<6回目:http://d.hatena.ne.jp/karakuriShino/20120621#p3> 新宿
脚本家の金春智子さん、作家の芦辺拓さん、平山亨氏の息子さん(平山満さん)など、著名な方が参加されていて、おいらのような素人はただただ話を聞き入るばかり。


●ビープロの社長だかの家に脚本料を受け取りに行ったとき、世田谷のその家は雨戸を閉めて居留守していた。スタジオ代金など大口の請求から身をかわし続けていたのであろう。
●辻さんが雑誌に掲載した作品「日本略奪史」は書籍にならず。内容は徐福ものであった。宮下文書(参考:http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/4402/fujinancho.html)を参照したものだったが、このネタは野村胡堂が取り扱っていたものでもあった。
朝日ソノラマ・小説の話を中心に。
●当時、宝塚の仕事をしていた辻さんは、打ち合わせのために徳島の女子大生・竹宮恵子に会いに船で連絡つけてとんぼ返りということをしていた。
虫プロ友の会発行の会報『鉄腕アトムクラブ』から虫プロの「COM」へ。編集長は山崎邦保。