PPP Baba Yaga's Dancing Hut(Dungeon196) Mini Campaign 3

第一回レポート: http://d.hatena.ne.jp/karakuriShino/20120421
第二回レポート: http://d.hatena.ne.jp/karakuriShino/20120519#p2


DM: つるつる氏
[Striker] Hybrid Wizard/Avenger , Tiefling, Aquinus アクィナス (つかださん)
[Striker] Ranger , Female Eladrin, Bertha ベルタ (からくり)
[Defender] Paladin , Female Half-Elf, Yuna ユナ (なっすん)
[Leader] Cleric(Templar) , Female Half-Elf, Kanade 奏 (さるしんごさん)
[Controller] Hybrid Wizard/Swordmage(Aegis of Shielding) , Githzerai, Dagda ダグザ (死せる詩人さん)
例によって「鶏の足が支える小屋」の探検を再開する。


▼プライの間:Armor Museum
探索の結果、Magic Itemを発見。
アクィナスはRing of Giants、ユナはHelm of Able Defenseをゲット。


▼アルビジアの間:Wine Cellar
ワイン、ブランデーとウオッカ、エールとビール、コニャックとミードと分類管理されていた。
パーティーは4000gp分の貴重な酒をゲット。
アメリカ鼠ならぬロシア鼠の“酔いどれ”イヴァンと出会う。ダグザが小屋の制御室への行き方を聞くと親切にも教えてくれる。
このまま制御室に乗り込むと思いきや、鍵が3つ揃っていないということで、探索を続行することに。


▼モンキーポットの間:Formal Dining Hall
大広間にでっかい机と椅子がひとつ。
つい調子に乗ってベルタさん、椅子に座ってみたのだが見事魔女の呪いにかかる。
Curse of Fused Bonesという“骨が溶ける呪い”だ。
呪いを解くのは難しく、Speed-2ということでRanged Attackerには比較的影響が少ない効果だったのでこのまま先に進むことに。


▼マンソニアの間: Garden Maze
英国式迷宮庭園?
なんか青空が広がっている。
道なりに進んで扉があってそのまま通り抜ける。


▼チークの間: Crystal Grotto
鍾乳洞のような場所に出る。
とくに何もないので、そのまま先を急ぐ。
ひとつの扉がアッシュの間: Food Storageに繋がっていることを確認。


▼アピトンの間: Kitchens
台所…というかメイド喫茶なんじゃないか?
●注文を取るハーピーの女給


Annis Hags (16th Brute) * 4
Frost Witch Harpy (12th Controller)
客層に問題があるような…。それはともかく戦闘開始。
●Mind FogによりCombat Advantage提供中

戦闘後、台所をあさる。
「お宝は?」
「ええと…Various valuables 4000gpってあるよ」
「Various valuablesってなんじゃらほい」
「韻を踏んでるよね」
というやり取りがあったり。


▼ブラックチェリーの間: Meeting Hall
広い部屋に出る。
ランダムエンカウントが発生したが、なんと“酔いどれイヴァン”が再登場。
とくに用はないので挨拶だけして別れる。


▼バルサの間: Guest Rooms
なんでこんな客がいるのか。

Fomorian Outcast (15th Elite Lurker)
Night Hag (14th Lurker)
Annis Hags (16th Brute)
●魔女の小屋に逗留してた有象無象

エルフの娘に化けた婆(Hag)と、エラドリンの仇敵フォーモリアンの追放者(邪眼のバラー![違)。
ベルタさんのモーゼルがうなる!
●お前に負けたのではない、地形に負けたのだー!

フォーモリアンはSqueezeして通路に侵入。
動きが取れないようにベルタさんがFey Stepで出口に仁王立ち。封殺する。


ここで小屋に侵入して2回目のExtended Restをとる。
ベルタさんは鎧を脱いでセクシーな下着姿になって、ユナからKnack for successを受けて、Curseの進行チェック[Acrobatics]を振る。
結果、CurseのStageは0になるものの、完治するには街に戻らないと無理そう。
Remove Afflictionの儀式を小屋内でするとpenaltyが物凄く死亡確率があってRaise Deadも考慮しなければならないため、このまま探索を続けることに。


▼メルバウの間: Hall of Gateways
溶岩のドラゴンとアンデッドのドワーフらしき護衛に守られたゲートのある部屋。
1つのゲートはthe Planar Gateで、the Abyss, the Elemental Chaos, the Astral Sea, and various astral dominionsに繋がっているとのこと。
もう1つのゲートはthe World Gateで、Athas, Faerûn, Eberron, and Earth[Worldのこと?], the Shadowfell and the Feywild of those universesにも繋がっているとか。
「敵か味方か?」と問われたので「敵じゃないよ」と答えて「ちょっと通りますよ」とスルー。
ゲートを越えるとゲームオーバーというかシナリオ継続に支障をきたすため、良識的な判断に落ち着くよなあ。


▼マコレの間: Servants' Quarters
Baba Yagaが生み出したと言われる鶏人間ディアッカ(楳図かずお「14歳」に登場するチキン・ジョージか?)、婆(Hag)とその息子たちの迎撃を受ける。

Diakkas (14th Skirmisher) * 2
Filth Hag (16th Skirmisher [Leader]
Filth Hag Son (16th Brute) * 2
●使用人たち?

●Polearm Gambelがヒドイことに…

Polearm Gambleの攻撃がShift, Forcemovement, Teleportにも適用可能としたため、至極当然ながらヒドイことに。
この戦闘では、SwordmageのLuring StrikeをHeavy Blade OpportunityでOAにも適用できるようにしてSlideを発生させてその距離を伸ばしPolearm MomentumでProneにしているため、Melee Reach 1の敵が接敵・攻撃できないのだ。
※ちょっと調べただけで以下のような問題に関するページが。
http://dnd4.wikia.com/wiki/Polearm_Gamble
http://community.wizards.com/go/thread/view/75882/24059885/Polearm_gamble_and_shift;_answer_from_Customer_Service
まあベルタさんは淡々と射撃するお仕事なので、とくにどうということもない。
戦闘終了後、3つ目の鍵(木の鍵?)をゲットして、次回はいよいよ小屋の制御室に乗り込むという流れ。