おおかみこどもの雨と雪
- 作者: 「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/07/23
- メディア: 単行本
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思った以上に映像として魅力的だったと思うな。
丁寧に描くことで魅せるというのは、話にしても絵にしても動きにしてもプロの本質じゃないだろうか。雑だと思われたら本当はいかんのである。
以下、Twitterでの自分の感想。
「おおかみこどもの雨と雪鑑賞した。雪が母親の半生を語る距離感と共有すると心持ち良くなる映像の配置に集中が途切れることはなかった。」
「たとえば子供と動物出しておけば…という課題があったとして真っ当すぎる方法でまとめようとしたときに、ここまで取捨選択して提示されたら感銘受けざるを得ない。」
「おおかみこども〜、台詞が結構抑制されてる気がしたけど、それもよかったな。まあいろいろ瑕疵はあるんだろうけど、そこをついてもしょうがない。サマーウォーズよりは好感が持てたな。」
*1:本当は7/21の日記に記載すべきだが、なんとなくこちらに持ってきた。