函館・ノエインロケ地探訪
朝食(一花亭たびじ)蟹丼 1260円
函館山ロープウェー 1160円
雑誌少年サンデー 270円
ポカリスエット 147円
函館天然温泉 ホテルグランティア函館駅前・朝食付き 7700円
はこだてルサマーヤ・スイーツ [紅茶セット] 1000円
塩ラーメン 650円
アニメイト [君に届け, テルマエ・ロマエ] 1134円
ひさご寿司 [菊] 2625円
市電で十字街まで 200円
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4日目合計 16146円
総計 82196円●はこだてルサマーヤ・スイーツ
http://www.hakodate-factory.com/sweets/
●ひさご寿司
http://www.hakodate-hisago.com/
●函館市電
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/transport/
■ノエイン
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/10/24
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 32回
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参考にしたのは以下のサイト。
▼聖地巡礼特集
http://tianlang2.s206.xrea.com/index.htm
※ノエイン 函館探訪記
http://tianlang2.s206.xrea.com/noein_hakodate.htm
※ノエイン 函館探訪記第2弾
http://tianlang2.s206.xrea.com/noein_hakodate2.htm
※ノエイン 函館探訪記第3弾 暫定版
http://tianlang2.s206.xrea.com/noein_hakodate3.htm
▼朝、函館山を臨む
▼旅行中一番美味かった蟹丼・函館朝市にて
▼函館の市電が走る海峡通りから函館山を臨む
▼意外と小さかった旧市電操車塔
交差点の頭上を市電の架線が縦横に張り巡らされている。
▼函館市地域交流まちづくりセンター
▼二十間坂入口
▼外人墓地
とりあえず市電のドン詰まり「函館どっく前」の先にある外人墓地から宿に戻るようにロケ地をチェックしていくことに。
外人墓地は高台にあって、普通のお寺の墓地やロシア人墓地などと併設されていた。
ロシア人ならこっちの墓地、日本人ならそっちの墓地、アメリカ人ならあっちの墓地と区分けしていたのかしらん。
▼スールって修道女って意味だったんですね
▼プロテスタント専用墓地?
▼こっちはロシア人墓地
▼市電の終点「函館どっく前」
▼魚見坂下
▼幸坂上
▼函館ノエインロケ地周辺地図
右上に外国人墓地。ノエインでハルカたちが肝試ししたところ。
坂は右から「魚見坂」「船見坂」「千歳坂」「幸坂」「姿見坂」「弥生坂」「東坂」「基坂」「日和坂」「八幡坂」「大三坂」「二十間坂」
ノエインでよく登場するのは「大三坂」で、さらに登ると「チャチャ登り」という細い上り坂がある。これを上りきったちょい左のあたりが物語のヒロイン・ハルカの家があったところ。
ハルカの家から少し下ったところにユウの家があったのではないかと思われる。
ハルカは弥生坂の左にある「弥生小学校」に通っており、中央の元町公園で時間潰したりしていた。
以下、当日のTwitter書き込み。
「なるほどノエインの世界、ハルカが家から坂くだってそんな離れてない場所で話が展開してたのね。二十間坂から市電の線路渡ってすぐ旧茶屋亭だし、赤レンガ倉庫もそこからすぐ先だ」
▼旧ロシア(だったかかな)領事館
急坂の船見坂をBrompton押しながら上ってる最中。
▼船見坂途中(来た道を振り返る)
▼船見坂途中(まだまだ上らねばならぬ)
▼船見公園に到着
▼こんな碑があった
▼碑の裏側には沿革が
沿革
常盤小学校は大正11年創立され昭和45年廃校になった(以下略。
▼公園のフェンス際から撮影
▼さらに上って山上大神宮
もはやロケ地関係ない。折角高い場所まで来たので、ついでにお参り。
▼山上大神宮
▼坂から船見公園に佇むBromptonを見下ろす
▼弥生第2号公園
弥生小学校に向かう途中、小さな公園をみつけた。とりあえず撮影。
▼弥生小学校
▼弥生小学校(角度変えて)
▼校歌
校歌
後に高き臥牛山
雲間に聳ゆる駒ヶ岳
雄々しき姿あけくれの
書讀む窓に親しめり
▼弥生小学校(こっちが正門か)
▼元町公園
▼ノエインで出てきた場所?
ベンチがないような気が…。
▼公園入口
▼元町公園から基坂を見下ろす
▼もういっこの公園入口
▼地図確認
左上にあるペンション・カントリーボーンの左側がハルカの家の位置。
下に道を下った突き当り右上角のあたりがユウの家の位置。
聖ヨハネ教会は、ハルカとアイが喧嘩して、アイがイサミからもらったストラップを投げてしまったところ。
ハリストス正教会はOPでカラスが教会の尖塔の上に立っている場所。
▼ハリストス正教会
正面から撮影したかったが、写生してる御婆さんがいたので諦める。
▼尖塔
▼チャチャ登り
聖ヨハネ教会とハリストス正教会の間の細い上り道。
▼チャチャ登り途中からハリストス正教会を眺めやる
▼消火栓とミラー
右手奥に見えるのがペンション・カントリーボーン。さらに奥には函館山展望台が。
▼ユウの家はここらへん?
なんか「ノエイン 函館探訪記第2弾」で撮影されてる場所と違う気もする。
▼ペンション・カントリーボーンに近づいてみる
▼ペンション・カントリーボーン入口
近づいたら犬に吠えられた。
▼函館市街をハルカの家(と思われるあたり)から見下ろす・1
▼函館市街をハルカの家(と思われるあたり)から見下ろす・2
▼聖ヨハネ教会・1
▼聖ヨハネ教会・2
▼元町配水場(公園のような場所)から函館山展望台を臨む
▼キリンガラナ(北海道限定)
▼函館ロープウェー麓駅
10:00から営業開始。節電のため発車間隔は15分。
ロッカーにBromptonが入らなかったので係員に聞いたら丸ごと預かってくれるとのこと。
▼案内ボード
▼ゴンドラ
そういや俺、高所恐怖症だった。
▼ゴンドラから撮影・1
▼ゴンドラから撮影・2
▼ゴンドラから撮影・3(道立函館西高等学校グラウンド)
▼展望台にあった函館夜景のレゴ
▼函館山展望台のあたり
▼展望台裏のトイレにいた烏
▼ハルカとユウが家出後、展望台で一夜を明かそうとする場所?
ゴンドラの発着場から右手階段を上ると展望台に行ける。
写真の場所は、発着場から左手の出入り口を抜けたところにある。
▼二十間坂に戻る
高所恐怖のため、早々に展望台から撤退。
▼大三坂に移動
ハルカ、アイ、ミホが座ってたベンチを探す。
▼とりあえず消火栓
▼ベンチ発見
観光客が結構いた。
道向こうにソフトクリーム屋があってたむろっていた。
▼カトリック元町教会
▼元町教会の向こうにハリストス正教会の尖塔が見える?
▼そしてベンチに接近して撮影
▼坂を下りきったところにエビス商会
▼市電も一枚撮っておかないと
▼旧茶屋亭
▼残念ながら定休日
▼道向こうから旧茶屋亭
▼仕方ないので赤レンガ倉庫群へ
倉庫のスペースにいろんなテナントが入ってた。
▼アーチ
▼赤レンガ倉庫壁面
▼赤レンガ倉庫群から函館山を臨む
▼もう一度地図確認
中央の「日本最古のコンクリート電柱」のあたりに「旧茶屋亭」があるんじゃないかな。
▼昼飯・塩ラーメン
▼はこだてルサマーヤ・スイーツ
▼店内・普通のお土産屋の中にスイーツ喫茶コーナーがある
▼紅茶セット・好きなケーキ2つと紅茶
▼街灯撮影しに海峡通りに戻る
高い位置にある街灯撮影は、iPhoneのカメラだと難しい。
▼ぐるっと回って戻ってきた
▼笹流ダムへ
宿のチェックインが15時で時間があったため、小雨がぱらついて天候に不安があったものの、ノエインのロケ地のひとつ・笹流ダムに向かうことにした。
片道10kmくらいか。
▼土木遺産らしい
駐車場があってBromptonを駐輪して、徒歩でダム公園に入る。自転車侵入禁止になっていた。
▼笹流ダム
観光客の姿は皆無。
▼ダムの壁面
▼標識
▼ダム公園
▼ダムの上
確かにノエインの該当場面のように、ダムの壁面が崩れたら貯まっている水はダム公園側に決壊して流出するであろう。
▼帰り道・ダム公園からダムを臨む(遠景)
▼漁火通り・1
函館市内に戻る道はこちらを選択。
逆光だったので、走破した後に振り返って道を撮影している。
▼漁火通り・2
撮影位置を調整。
▼漁火通り・3
もう一枚追加。
▼晩飯・お寿司
宿にチェックインして落ち着いたら晩飯の時間。
寿司も試してみようと、宿のそばの寿司屋で「松竹梅」ではなく「菊松竹」となっていたセットの「菊」を注文。
写真は先出しされた寿司。あと何貫か追加された。尿酸値に影響あるいくら軍艦(魚卵)も食べてしまった…orz
ただ巻物(鉄火巻とか)が付かなかったのが不満点か。
▼市電・函館駅前
折角なので市電にも乗ってみる。
▼車内
バスと変わらん(当然か。
路面電車内でお茶会なんてあるのか。
■地図・1
■地図・2
■地図・3
■地図・4
▼夜のエビス商会
十字街で市電を降りて海峡通り沿いに歩いていたら小雨がぱらついてきたので、そのまま反転。
市電3駅くらいなら歩けると、夜の道を宿に向かう。
▼途中あった坂本竜馬像
ロケ地探訪は以上。なかなかに満足度は高かった。