印旛沼サイクリング [85.6km]

輪行だらけのサイクリングはそれはそれで疲れるが、まあよく走れたのでよしとしよう。
参加者は、画伯・さるしんご氏・りゅうく氏。
▼さるしんご氏の勝負Tシャツ

▼最初の休憩地点

風車の見える道の駅。
持参した昼飯食べて、売店でアイス買って食った。
利根川に出たところ



そもそものこの日は、千葉県の東葉高速線村上駅に10:00-10:30に集合、新川沿いに移動して印旛沼に行き北上して成田線の安食にぶち当たり、そこから西に進路をとって手賀沼の南をくるりと回って常磐線我孫子駅で解散の予定であった。
おいらは自宅から光が丘駅まで自転車で行きそのまま都営12号線輪行中井駅まで移動した後自走して東西線落合駅から再度輪行。乗った列車が西船橋行きだったので西船橋まで来るが、自転車で走りたくなってそこで自走開始。14号線を東進して海神で北に折れ北上、9号の道にぶつかったところで右折東に進む。288号線とぶつかるところでまた北に行ってから東に折れて東葉高速線に並行して北側を走る道路を突き進む。どちらにしても最後は成田街道に入らないと村上駅には行けないので、途中サンドイッチ屋でサンドイッチを買ってから296号線(成田街道)に入る。路肩狭く交通量多い自転車に向かない成田街道であったが、ホームピック西八千代店のあたりで村上駅へ向かう広い道路に移れたので良かった良かった。
最後は下り坂で橋を越えれば村上駅はすぐであった。10:15頃到着して一番乗りだった。すぐに画伯、りゅうくさんがやってきて、さるしんごさんも輪行でやってきた。
同じ列車でやってきたほぼ女学生だらけの一団が整列後どこかに去って行ったけど、あれは合唱の部活かなんかだったのだろうか。
で、そのまま先のルートでサイクリングを楽しむ。
いやあ千葉は様々な田舎要素満載で楽しかった。天気よく風もあまりなく水辺を走る気持ち良さ。
結構長く、対向車など他の車輌がいない上にクラックのない整備された道が続いているひゃっはーポイントがあったりして高揚した。
最後に手賀沼の南のサイクリング(ランナー)ロードを楽しみつつ走ってきたが、そこからは北柏の方が近いということで、我孫子ではなくそちらに向かって北柏駅で解散。
画伯、りゅうくさんはそのまま自走を続け、さるしんご氏は根津まで一緒であった。
おいらは湯島で電車を降りてちょっとだけ自走して上野御徒町から輪行、練馬で降りて家まで自走といった流れであった。
よく走り楽しかったが、久々に長く走ったので帰宅時は疲労困憊であった。もちっと体力つけんといかんか。