劇場版 銀魂 -完結篇- 万事屋よ永遠なれ


著名作品はここのところ?ずっと時間移動の概念を織り込んだ物語を提示してきとる。
いつの頃かというと、ここ10年くらいの心象か。
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件がクリエイターの意識に浸透して以降、まあ碌なことがないからってことなのかもしれない。


それはともかく。
銀魂らしい映画泥棒から時間泥棒、時間泥棒から未来行って過去行ってもとに戻る、凄い展開してんだけど全然すごくないように見せるために努力してんじゃないのこれと思わせるところが秀逸な作品であった。
神楽ちゃんのおっぱいが5年で大変な大きさになっていたことに、欣喜雀躍していいやら絶望し果ててよいやら困惑する。
やはりおっぱいは膨らみかけが素晴らしいと思うのだが。どうだ少年?


それはともかく。
主要登場人物が織りなす物語は、まさに夢のごとく。
いやあ良かったです。またどこかでお会いしましょう。*1

*1:登場人物たちへ