Nentir Vale Campaign [17] Madness at Gardmore Abbey [7]
会場は江戸川区東部区民館。例によって全員8レベル。
＜あらすじ＞
DM: 羽生響さん
[Striker] 画伯 Damiens ダミアン Half-Orc Assassin(Executioner,Way of the Ninja) Multiclass Rogue
[Defender and Striker] 劔城藍さん アミル Female Mul Barbarian(Berserker)
[Defender] なっすん Suite スイートあらためスマイルあらためドキドキ。通称：キュアなんとか Female Half-Elf Virtuous Paladin=>Lay on Hand
[Leader] ずずずさん GE_Phillips フィル Warforged Artificer
[Leader] Yoshiさん Cassi キャシー Female Half-Elf Druid(Sentinel)
[Controller] からくり Cocoa ココア姫 Female Eladrin Wizard(Mage,Enchantment/Illusion)
Gardmore Abbeyの地下掃討も大詰め。
Sir Oakleyの依頼によりBahamutのTempleを復興させるため、この地の安全を確保し、寺院として機能させる清めの儀式を行うのに必要な祭器を探し求めて地下エリアを進んでいたのであった。
どうやら地下エリアは２つに分かれていて、そのうちの１つ、Dragon(Kobold), Minotaur, Gnollが長きにわたって勢力争いをしているところを捜索したのが前回までの話である。
今回から残るもう一方、寺院地下の探検にとりかかるのであった。
▼Altar of Glory
地下に降りていくと、石棺の置いてある大広間の奥の祭壇で、なにやらBahamutを崇める儀式の真っ最中であった。
明らかにアヤシイ。
我々の冒険者センサー(Insight)を誤魔化せるものではない。見よ、熱心に祈りを捧げる彼は半透明ではないか（Insubstantial）。
●敵はBlood Drain持ち
Havarr, Pale Reaver Lord [8th Elite Controller]
Pale Reaver [5th Lurker] * 2
Pale Reaver Creeper [6th Minion Controller] * 8
そんなことはお構いなしに前進する前衛陣。
●集中攻撃を受ける前衛を救助に向かえ
ダミアンが結構Healing Surgeを持って行かれた模様。
▼Font of Divine Health
先に進むと今度はSkeletonがお出迎え。どうやらUndead祭りらしい。
●次なる広間
Blazing Skeleton [5th Artillery] * 2
Skeletal Tomb Guardian [10th Brute] * 3
Skeletal Legionary [7th Minion Soldier] * 4
部屋の中央に「竜」と書かれているのは、Bahamutの頭部のモザイク画らしい。
その昔はBahamutを崇める人々の重要な場所であったのかもしれず。
石棺を開けて埋葬品を漁るにもいちいちお断りを入れねばならず。*1
●そこそこ余裕をもって戦う
敵を倒した後、部屋の奥にある清らかな水場を発見。聖水盤か。
水を飲むと限定的なNecrotic耐性が付与される。ちょっとお得な感じ。
▼Memorial Chamber
そしてプレイヤー的には久々のFireballの洗礼デスヨ。
御馴染みFlameskullさんが登場。先手を取られてFireball二発受けてから戦闘開始。
爆炎の中から本気モードになった冒険者がその怒りのままに敵を粉砕か。
●ちゅど〜ん！ ちゅど〜ん！
Rot Scarab Swarm [8th Soldier] * 2
Flameskull [8th Artillery] * 2
Shambling Mummy [8th Brute] * 2
ファイアーボールの着弾による火力と爆風に耐える冒険者たち。
●受けた痛みは百倍返し
「スッゾオラー！」ヤクザスラングが飛び出ていたかも？
無論Undeadにはそんな恫喝は通じないので、物理的浄化…叩き壊して粉微塵にして憂さを晴らすのでありました。
戦闘後Surgeを確認するにもう一戦くらい行けそうか。
キャンペーンは次回で最終回というから、もう一戦して大休憩後に最終戦闘という流れであろうか。
長きに渡ったNentir Vale Campaignもあと少しで終了する。ココア姫の冒険の結末や如何に。
乞うご期待。
