PPP "The Rise of Tiamat" [1]

通算8回目のセッション


DM: つかださん

Griflet グリフレット(死せる詩人さん) Human Fighter-8 AL:CG, Deity:Shaundakul
Echo エコー (画伯) Human Monk-8 AL:LN, Deity:Gond
Chikskor チクスコール (さるしんごさん)Gnome Wizard(Diviner)-8 AL:NG, Deity:Gond
Ladislak ラディスラク(六平文吾さん) Human Fighter-2/Paladin-6 AL:LN, Deity:Hoar
セラピナ (ほえほえさん) Halfling Rogue(Thief)-8 AL:NG


Elmar エルマー (からくり) Human Cleric-8 Light Domain AL:CG, Deity:Sune

<あらすじ>
Sword Coastのあちこちで問題起こしているCult of Dragon対策会議がWaterdeepで開催される。
これにアドバイザーとして呼ばれたエルマーたち冒険者一行は、Cult of Dragon幹部ドワーフの白のバラム(Varram the White)の身柄をおさえて連れてこいという新たな任務を受ける。
バラムは南方、Yuan-tiが出没するというSerpent Hillで目撃されている。
これまでの冒険でHelm of Teleportationを入手していたため、早速目的地近辺にTeleport outして探索に取り掛かる。
バラムはどうやら自らの身分を証だてるWhite Dragon Maskを失ったため、その手がかりを求めてYuan-tiの勢力範囲内にあるダイデリウス墳墓(Tomb of Diderius)に向けて旅立った後のようであった。かの墳墓は高名なるDivinerダイデリウスの研究施設でもあり、高性能のDivination Poolがあるという。
これを追跡する冒険者たちは先行するCult of Dragonの一団に続いて、ダイデリウス墳墓(Tomb of Diderius)での探索に着手することになるのであった。
なお、墳墓に近づくにつれ湿地が乾燥した地勢になっていったので疑問に思ったが、Mummy LordのRegional Effectに似たようなものがあったと仲間が気づく。
トゥームレイダース!


▼Tomb of Dideriusに接近する冒険者たち

▼入口

▼探索開始

▼Turn Undead一発〜!

動き出したUndeadたちをTurn Undead一発で封じる。
▼Bearded Devilと遭遇

Cultに雇われた悪魔たち。まあ倒すよね
▼Divination Pool発見

でも使い物にならなくなってた。長い間放っておかれたからか、1回使うのに物凄い贄を要求するようになっていたのだ。
仕方ないから先に進むと…
▼Yuan-tiの哨戒部隊と遭遇

どういった事情からか墳墓に侵入していたYuan-tiの哨戒部隊と遭遇する。
というか墳墓の玄室がSecret Doorを通してYuan-tiたちの縄張りと接しているようだった。
兵士たるLezardfolkと冒険者側の前衛が戦闘開始する。
▼戦闘遭遇連結!

後衛のYuan-tiが遠距離攻撃+毒攻撃を仕掛けてきて、タフな前衛であるグリフレットも倒れてしまう。
エルマーはWall of Fireを張っていったん仕切り直し、チックスのFireballで目の前の敵を粉砕しつつ追撃する。
あまりの縦深陣地ぶりに、Speedが30feetのエルマーはなかなか前線にたどり着けず苦労する。
▼Long Hallwayでの戦闘

結局、Lezardfolk20体・Yuan-ti4体を倒したのではなかったか。
明かりの範囲が届かず、敵の後衛を視認して攻撃できなかったため、かなりの出血を強いられたのであった。
▼勝利!

長い戦いであった。いや苦労した。
▼Coffee Break

なっすん制作のパウンドケーキと詩人さんの淹れたアイスコーヒー
▼白のバラムを買う

Yuan-tiの儀式の生贄にされそうになってた白のバラムを、エコーが所持金使って買い取る。
戦闘せずにバラムを捕縛できたのであった。
任務完了ということで支給されてたScroll "Teleportaion Cicle"を使ってWaterdeepに帰還する。


■新たな展開
よく分からんが、この前Sword Coast全域で聞こえた竜の叫びのような音はDraakhornという角笛アイテムを吹いたがゆえに起きたもののようで、なんでそのような事態が起きているのかその影響はどういったものかの調査をHarpersがしていたようだ。
結果、北方の氷山浮かぶ海に赴き、テーブル型氷山を探索せよとの任務を受けることになる。脈絡がない任務だが神託で得た情報を基にした任務はたいがいそういう内容になろう。
冒険者一行はHarpersの用意した命知らずの乗組員が揃ったFrostskimmr号に搭乗して一路北海?を目指すのであった。
▼Merrowの襲撃

途中ランダム遭遇で出現したMerrowを撃破。


たまたま遭遇したエスキモーの船はこちらに気付くと遁走を開始したので非常にアヤシイ。
ということでTeleportで乗り込んで拿捕、事情を聞くとどうやらテーブル型の氷山で暮らしている部族で何やら秘密があるようだった。
そこで無理矢理彼らにテーブル型氷山まで案内させ、DivinerたるチックスのDetect Thoughtsをフル活用して調べてみると、この氷山をねぐらにしているWhite Dragonがいる模様。
あとTiefling WarlockのMaccathがここを訪れているらしいが、メモるのを忘れたため、ここらへんの事情がいまいち分からん。
次回開始時に確認しよう。
ということで、次回に氷山内を探検することにして終了…ということになったはず。