な、長かった。久々に165分という長編映画を視聴した。 後味としては、柴田錬三郎の「九人の戦鬼」のラストに感じ入る野田昌宏の気分に繋がる。 しかし徹底して台詞による状況説明を省き、表情をじっくり正面から捉える映像に凄い説得力があり、思わず引き込…

佐藤亜紀さんの講義で「ウエスタン」を見たときも既視感があったんだけど、今改めてDVDを視聴してみたら、やはり「新・黄金の７人 ７×７」のサムが出ている。 というので、双方のDVDのCastを確認してライオネル・スタンダーだということを発見。 いい味出し…

いろんな意味で酷い話だった。 精気を吸われた人々の作画も登場人物の軽重に関係なく一律酷い描き方だった。 そして増える負け犬たち、管理人さんの本性が…。