HarperBard氏のPrivate Session

うちのPCはSuneの13th Clericである。名前はロジャー。
うちわけは、Cleric[Ancestral Speaker]-7/ Thaumturgist-5 / Contemplative-1。
Planar Cohortのドロシー(Ghaele-11)とともに、Rashemenを中心に活動している。
パーティーは、社長(?)であるシャッカ(Red Wizard)、あやしげなクルト(SorcererとかGeomancerとかMystic Wandarerとか、いろいろ。Firebrandの砲撃が凄い)、ボア(OrogのFrenzied Berserker)、アンディ(Living Spiked ChainのItem Familierを主武器に、Dragon誌Kensai、Occult Slayer、を重ねた戦士)といったところ。
現在、Demi Planeに居城を構えるHigh Level Wizardの生贄儀式を中断させようと、相手の城を攻略中だ。
この日の攻略は順調に進んでいるかに見えた。
クラウドジャイアント3体を屠り、ビホルダーを叩き潰し、クリオヒドラを一蹴し、スティープレデターを足蹴にし、ストーンゴーレムをものともしなかった。
しかし、しかしである。
敵のHigh Level Wizardが登場したのだ。最悪のタイミングで。
事前呪文をかける間もなく、最初敵幹部と思しきHigh Level Figherと戦闘に入る。
次ラウンドでNew Comerとして登場する敵幹部2と思しきHigh Level Monkが登場。
そして最後に悠然と登場したHigh Level Wizardも、3ラウンド目のNew Comerとして最初に行動する。
「Time Stop!」
当然といえば当然の呪文を発動。
「Evard's Black Tentacles!」
「Heighten Stinking Cloud!」
「Wall of Force!」
立て続けに嫌な呪文コンボを発動させた後、止まっていた時は動き出した。
チェックメイトだ!」(と言ったかどうかは知らない)
…といったところで現実の時間切れ。かなりのピンチな状況。
どうする、君ならどうする? と、頭の中で「マッハバロン」の主題歌がリフレインしたのであった。