いや、マーク・トウェインは「トム・ソーヤーの冒険」の中で「いつものとおり、気まぐれで理屈にあわない世間は…(中略)でも、こういう振る舞いをするのは、世間の長所というものだし、だから、それにけちをつけるのはよろしくあるまい」と述べている。
世の理不尽さに嘆く前に、まあ世間との折り合いをつけた方がなんぼかマシなことは確かだ。
でもいくらなんでも、しょっぱい出来事が多すぎやしませんか?
(唐突に、そんな気持ちになる日)