アリアンロッド 仁義無き戦い

所属サークル「flying fragile」2005年最初のセッションでありました。
GMはあっきー。
去年あっきーからマニュアルを贈られた身としては参加せねばなるまい。
というわけでシーフ/ガンスリンガーの1点読みで参加することになりました。
面子は以下の通り。


アルフォンス(十神氏) メイジ/アルケミスト  ヒューリン
カーマイン(榊さん)  ウォーリア/ウォーリア ヒューリン
ニャンガス(現場王氏) シーフ/ダンサー    ヴァーナ
シルバ(ありま氏)   アコライト/モンク   ネヴァーフ
以下が自分のPC。

ガイ          シーフ/ガンスリンガー ヒューリン
レベル:3
    基本値 ボーナス 修正1 修正2   能力値
筋力   9   3              3
器用   15   5    1   1     7
敏捷   11   3    1         4
知力   8   2              2
感知   8   2    1   1     4
精神   10+3  3+1       1     4+1
幸運   9   3              3

HP: 38 MP: 35 Fate: 6
ライフパス:犯罪者/飢餓/慈愛
所属ギルド:シルバードーン(加護・命の雫・祝福?)
装備品:キャリバー, サークレット, レザージャケット, マント
スキル:ファインドトラップ, バタフライダンス, インタラプト,
    キャリバー, ガンパード×3, マジックブレット, キャリバーマスタリー,
    ハーフブラット(ドゥアン[ウィング])

後からnass氏がウォーリア・モンクあたりで参戦してくるが、メモを残していなかったので割愛。


で、宿屋でぼのぼのしている我々であったが、次の仕事を請けるために神殿に赴くと2つの仕事のどちらかを選択しろと言ってくる。
仕事内容はどちらも同じ、依頼者が違うだけである。
で、どんな内容かというと、ダンジョン内に配置された自動販売機の補充をしてほしいというもの。
ポーションやら護符やら楽器やらを補充するのである。まるで自販機ベンダーの仕事だ。
よくよく話を聞いてみると、赤侯爵であるコカ家と青伯爵であるペ家は、迷宮内自販機のシェア争いをしているらしい。
んで、御年17なられる王国の姫君の婿として、それぞれの子息どちらが相応しいかと考えたとき、王様は「シェアトップの方が相応しいかもね」と発言したようだ。
我が意を得たり、とばかり両家の侯爵・伯爵はともに迷宮内の自動販売機を補充するという名目で台数確認をしようといった按配。そのための冒険者を募集しているということだ。
侯爵は「デブ」伯爵は「紳士然としているが、一目見たら忘れらない」との情報を得た我々は、怖いもの見たさで伯爵側の依頼を受けることにする。
で、実際会ってみると…なんとインスマウス(この世界ではギルマン)顔! であった。
不信感爆発しつつも、「赤侯爵(コーク派)の自販機が、もし不幸にも事故で壊れたら特別手当を出そう」などという独り言などもあり、我々は迷宮内に青伯爵の息子ペ・アル君とともに向かうのであった。
赤侯爵の方は3人組の冒険者(アーニャ[小原乃梨子]、イワン[八奈見乗児]、ウラジミール[たてかべ和也])を雇い、我々の入った入り口とは反対側から迷宮にアタックしているようだ。
そして様々な障害を乗り越え、最後の自販機に到達した我々は、衝撃の事実を知るのだった。


新年一発目のセッション、なかなか楽しめました。しかし会場が寒かったのが何でしたね。