PPP Shackled City Campaign


・アルフラート(ECL-7) ようやくWildRunnerになったFireElf。Primal ScreamのBite Attackで活躍。
             しかしChampion of Corellon Larethianらしくないとのツッコミが。
リュウ(ECL-6) Illithid Slayer狙いのDamage Dealer。輪廻転生の後、FireElfっぽいDragonbornに。(死せる詩人さん)
・キネス(ECL-7) Generalist Wizard。FireElf。(Listさん)
・ヴァレン(ECL-5) Elocater狙いのPsychic Warrior?(綾辻さん)
・フレイス(ECL-5) WhisperGnomeのRogue?(D16さん)
前回、金持ちのDwarf爺さんの願いを受けて、冒険に旅立った我々であったが。
爺さんの孫、10年前に失踪したゼニスの捜索のために、重要参考人キチガイジャレット(Mad Jarad)を訪ねたところ、Red Dragonに襲われていたので助けた…というのが前回の最後。
爺さんはキチガイというよりは誇大妄想狂といった有様で、自分をアンドリア王国のジャレット4世だと称し、我々を王国の円卓の騎士として迎えてくれた。
まあ、ジャレット4世との歓談は楽しいものであったが、実があるものであったはずもなく、結局コールドロンの街まで戻ってEverburning Torchを買い揃え、Divinationで神託を得、Kuo-Toaの地下神殿へと向かうのであった。
途中、遭遇したBonedrinkerにGrappleされてBonedrinkによるCon Damageでアルフラートが死にそうになったり、天候が崩れて道中ずっと雷雨だったり、FireElfの天敵CryoHydra相手に奮闘したりしたが、なんとか地底への入り口をみつけ、そこからUnderdarkを突き進み、神殿前へと到達したのであった。
我々正直な冒険者は、地底河川の川向こうの神殿へと運んでくれる船頭のQuo-Toaの質問に快く答えてごく平和に神殿に到着したのであったが、神殿の入り口を守る頑迷なる一隊の迎撃を受ける。これを排除するも、どうやらゼニスはQuo-ToaのSea Motherの祝福を受けて歓迎されているという嫌な情報を得る。
1)宗教の教祖に祭り上げられている
2)憑依の依代になっている
3)身も心もカエル女神に惚れてしまった
駄目な予測しか立たない。
これで相手が美少女であれば救出意欲もますのだが、相手がむさくるしいDwarfとあっては、FireElfたるアルフラートとしてもゲンナリすることを禁じえなかった。
ともかく事ここに至っては神殿に殴りこんでさっさと任務を完遂するにしくはなしと、扉を開けようとするが罠発動でEvards Brack Tentacles(!)にフレイスがGrappleされ、命がピンチ。ライフが危機。
だがキネスがDivinationで得た情報からDispelをちゃんと用意していたため、事なきを得る。
そのまま神殿に突入。
Dragonbornに変生したため羽根が生え空が飛べるリュウの縦横無尽な空中突撃、Earth WalkのPsionic Tattooを起動したアルフラート、Cloak of Arachnidaを駆使するキネス、弓矢で援護するフレイス、リュウと共同して敵にあたるヴァレン、*1立体的な神殿であったが何とか敵を倒していく。
戦闘の第一段階は何とか切り抜けたものの、第二段階としてPlanar AllyによってQuo-Toa顔のErinyesがCallingされてくる。
At WillのUnholy Blight連打を受けてアルフラートほかピンチに陥るも、最後はキネスの暗黒流れ星(!)によって強制送還という結末。
以下、暗黒流れ星解説。
Celestial AspectでHorns of the Cervidalを選択したキネスとそのFamiliar、ともにCloak of ArachnidaでErinyuesの直上の天井まで移動、そこでTrue Strikeを詠唱した後に90'下の地面へと落下。
タイミングを計ってErinyuesへFamiliarが突撃。
Hornに触れたErinyuesは、Book of the Exaltedの記載通り、即座にDismissalされる。
そしてWizardにも関わらず下手なFighterよりもHPのあるキネスは落下ダメージを耐え抜く。
まさに暗黒流れ星!(by 炎の転校生
しかし、戦闘はさらに継続して第三段階へと移行するのであった…というところで時間切れ。

*1:フレイスとヴァレンはさすがにECL-5なのでつらいものがあった。