ANIMA

もともとはDM-SKMさんの日記でTRPG「ANIMA」というのがジャパニメーションチック(ファイナルファンタジーチック)で発行予定ですよ、面白そうですよ、という話であった。
これがどこをどう転がったのか、コマンドいちねんせいさん(http://cmj1nen.exblog.jp/)のBlog(2月9日)でカードゲームとして紹介されていた。
「同名タイトルTRPGのスピンアウト作品」だそうである。いまだTRPGの方は出版されていないようであるが。
確かにLight Maidenの絵柄はなかなか“萌エロ”といった趣。
そこで床屋の帰りに新宿のイエサブに行って買ってきましたよ。カードゲーム「ANIMA」を!
最初店内でみつからないので、店員に「FFGのANIMAってカードゲームありますかね?」と聞いたところ、「なんと! こいつANIMAを買うのかよ!」と非常に我が意を得たり的な物凄く嬉しい表情で(つまりは敢えてネタに挑戦する勇者を見る目で。それって店員としてどうなのよ?という意見はあるが)、商品を出してきてくれました。
あまりにこの商品を購入しようという私、すなわち顧客に出会えて嬉しかったらしく、「いや海外商品なのにパッケージタイトルの副題に日本語で“シャドウ オブ オメガ”って書いてあるんですよ」と話題を振ってくる始末。おいらも合わせて「なかなか面白そうじゃないですか」と返したら、「ネタとしては良いかもしれませんがね。キワモノですよ」と商品を売る店員にあるまじきコメントまで頂く。
でも結局買ったのですがね。
ざっと中身を確認したけど、普通のカードゲームじゃないかと。カードの絵柄も美麗でよろしいのじゃないかしらん。
2−5人でMonster Makerっぽい感じ。暇なときにルールをざっと読み下してみましょうか。