真夏の朝の悪夢

朝からとんだSurprise Attackを受ける。
駅改札に向かおうと、ホームから改札エリアに上がってみると、そこにはアタフタとしている駅員が何人も。
そして人の流れが不自然にも彼らを避けている。
不審に思ってよくよく見ると駅員が白い粉をかけてまわっているその正体は…大●のようであった。
●便は点々と続いており、どうやらWC方面へ向かっているようであったが、あまりの事態にTrackingを拒否。
これがAlfradのようにScentとTrackを両方所持しているPCであったら、己の能力を呪う場面である。臭いもキツく、まさに今さっき惨劇が起こったばかりといった有様。
“犬のものにしては量がおかしいし”“そもそもどういった経緯でこういった結果になったのか”“朝からとんでもないものを見てしまった”“毎朝通る場所なのに何でこんなことに”など思考は千路に乱れる。
たまたま一緒になった会社の後輩某氏と、互いに語り合う相手がいてよかったといった按配で、会社の門をくぐるまでこの「真夏の朝の悪夢」について歯切れの悪い会話を交わすのであった。
[追記]
こんなときこそ、小此木京子(CV:矢島晶子)のごとく「うんちーーー!」と叫ぶのがその道の人間として正しい姿な気がするが…まだまだ、まだまだということだな。うん。