女子校シミュレーションゲーム部

昨日の続き。
http://sideway-shiffle.cocolog-nifty.com/wargamer/2009/04/post-685f.html
やはり顧問の女教師には日本史の授業で、「カノッサの屈辱(TV番組)」のごとくアヴァロンヒルクラシックの流通経路がたしかホビージャパンともうひとつあった1970年代後半からの流れを滔々と説明してほしいな。
講談調に「鈴木銀一郎率いるレックカンパニーと、大貫昌幸率いるORGがそのとき、古の信玄・謙信を思わせる邂逅を…云々(実際はどうか知らない)」などと語ってみるとか。
無論、世界史は海外ゲームデザイナーの変遷など中心に。
"Victory in the Pacific"で最初のターンに米軍を投了に追い込むとか。
"Air Force"の航空機チャートがすべて頭に入ってるだとか。
"Third Reich"のボードを改造して勝手に第三帝国オーストリアハンガリー帝国にして遊んだりとか(実話。
"Midway"のBlind方式で互いに位置が掴めず千日手となったりとか。
なんでも起こりそうではある。
そういや高校時代に知り合いと作戦級*1をやったときに、戦闘力が低くて移動力がそこそこあるユニットで相手の増援ユニット出現エリアに配置して足止めしたら「卑怯者」と本気で怒られたことを思い出した。今は昔の話。

*1:"Across the Suez"だったかな?