以下略

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しまった!
この本読んで、ゲラゲラ笑ってたら貴重な休日があっという間に終わりそう。
個人的には第七話「乱」で展開する光栄シリーズの畳みかけるような駄目イメージの奔流が素晴らしい。
維新の嵐」の説得とか、かなり懐かしいぞ。
あと「ぼっくんの考えたサーヴァントが一番強いぞ」聖杯戦争大会は、厨房の道も修羅の道極めればここまでと思わせるに十分な破壊力であった。
サーヴァント:オスマントルコ
サーヴァント:岩明均描く上泉信綱!(虎眼先生より強い理論は爆笑モノ)
サーヴァント:ナポレオン
サーヴァント:黒沢明
サーヴァント:田中角栄日本列島改造論、発動!)
そして吉田茂首相のバカヤローで締め。あり得ねえ…。


あと平野耕太は月刊アワーズで「ドリフターズ」を新連載。
のっけから関ヶ原の撤退戦で戦国モノかと思わせて、島津豊久が(図書館の受付のような)異空間に迷い込むところまで。
(時空)漂流者という意味でのドリフターズか? 複数形なので他の時代の英雄豪傑が集うことになるのか。これってリアル(というかヒストリカル)・サーヴァント?