PPP 4th D&D Campaign "Epoch" 17 [King of the Trollhaunt Warrens 3]


DM: つかださん
死せる詩人さん[Percival パーシヴァル, Good/Region Akanul]: Human Ranger-11 (Striker) Bastard Sword二刀流: Paragon Path
羽生響さん[Suhail スハイル, Unaligned/Deity Kord]: Dragonborn Paladin-11 (Defender) Longsword使い: Paragon Path, Multiclass
さるしんごさん[Kilrak キラク, Unaligned/Deity Moradin/Region Chessenta]: Dwarf Fighter-11 (Defender) Waraxe使い: Paragon Path
ほえほえさん[Alphonse アルフォンス(+幼女ノア), Good?/Deity Amaunator/Region Aglarond]: Warforged Cleric-11 (Leader) Whip使い: Paragon Path
からくり[Ulrika ウルリカ, Good/Deity Selune/Region Cormyr]: Eladrin Wizard-11 (Controller): Paragon Path
2009年最後のUlrikaさんは、実にFantasyなWizardをしていましたよ。
RitualのEagle's Flightを使ってGiant Eagle Spiritsを召喚して、仲間とともに空路を往ってみたり。
フィーゼラー Fi156C シュトルヒに搭乗して終結しつつある敵軍の空中偵察をするかのように偵察に出てみたり(どんなたとえだ。
後は押し寄せるMonsterの群れに迎撃してみたり。
Fantasyというより…War Fantasyって感じでしたが。ともあれParagon TierになってもUlrikaさんの勢いは止まらないのデス。


■Ulrikaさん



前回から続きで洞窟を掃討していくと、Troll King率いる後衛部隊がMoonstair攻略に向けて出発しようとしているところ。
久々に戦闘をトラッキングしたのでそのまま記す。Monsterデータは羽生響さんのBlogから。

●洞窟掃討編
A)Grimlock Minion (LV14 minion)×4
B)Skalmad the Troll King (LV13 elite slodier)
C)Galeb Duhr Stoneshaper (LV10 artillery)
D)Fanged Troll (LV10 soldier)×3
<1st Round>
B) Ulrikaに向けてValeful Eyeで攻撃。1d20[18]で命中、Slow+Teleport不可状態となる。初っ端、立ち位置が悪いわけではないので、状態異常はそれほど苦にならず。
Ulrika) Winter's Wrath(E)を叩き込んでMinion処理。一体は1d20[1]で外すも、二体倒す。さらにAction PointからのIcy Terrain(E)で、Bossには1d20[14]で命中するもStoneshaperには1d20[4]で外す。
Percival) Boots of EagernessによるMove Action追加、Action PointによるTeleportを利用してStoneshaperに接敵。そのまま4回攻撃。1d20[16][11][14][19]で全弾命中。ダメージが34+18+21+17=90点でいきなりKill。
Suhail) こちらもAction Point投入。Lightning Breath, Ardent Strike, Piercing Smite?を叩き込む。Ardent Stikeは1d20[11]で命中していたが、Piercing Smite?が1d20[5]で命中したのには驚いた。
A) Percivalを攻撃するも外す。
D) Suhailは二匹が殴ってどちらも外す。でもUlrikaには一発しか殴らないのに当ててくる。どういうこと?
Kilrak) Action Point使用。Brazen Assault、Chargeともに1d20[9]で命中させて敵をBloodiedに追い込み、Jackal Strikeを発動させるも1d20[2]で外れる。
Alphonse) Sacred Flameを放ち、1d20[15]で命中させる。
<2nd Round>
B) 立ち上がって位置取りして終了。
Ulrika) Scorching BurstでFanged Troll一体に1d20[18]で命中させる。敵がバラけてるので一体のみでも仕方ない。
Percival) Hit and RunでMinionを処理。
Suhail) Strength from Valor?でFanged Trollを攻撃。大物二体を引きつけてくれている。1d20[13][13]でどちらも命中。あまったMinor ActionでGoggle of AurasightでBossのHPを把握する。
D) 一体はSuhailに攻撃して命中させるもRecoil Shieldで転ばされる。もう一体はPercivalにCriticalで30点ほど計上。最後の一体はKilrakに攻撃するも外れる。
Kilrak) Mighty Sprintで位置取りして、Come and Get itでBossおよび二体のFanged Trollに攻撃。Fanged Trollには一体目Criticalで撃破、二体目これもCriticalですかさずReliableなJackal Strikeを投入してぶち殺す。1d20[20], 1d20[20], 1d20[17]という脅威の出目だ。ダメージもCritical分が47点、Jackal分が39点で133点たたき出している。おまけにBossにも攻撃を命中させて25点ほど。素晴らしい。
Alphonse) Solar Wrathで攻撃。Radiant Servantなので1d20[19]でもCriticalだ。Bossにダメージを叩き込み、Fanged Trollにも1d20[13]で命中させる。
<3rd Round>
B) 範囲攻撃をKilrak, Suhailに対して行うも、Defenderが攻撃を受けてる分には問題ない。PercivalとKilrakに白兵戦。
Percival) 移動して位置取り。
Suhail) Trollを倒したはず???
Ulrika) ReadyしてScorching BurstによってTrollにトドメをさす。二体Kill。ついでにSlow+Teleport不可のSTをようやく通す。
D) Suhailを殴る。
Kilrak) 先のラウンドで力を使い果たしたか、攻撃は外れる。
Alphonse) Divine Glowを投入。1d20[15]で命中。何気に出目がハイアベレージ。
<4th Round>
B) Kilrakに攻撃して22点ほどダメージを入れる。
Percival) Twin Strikeで一発29点でもう一発が…25点? 合計54点。
Suhail) Holy StrikeでFanged Trollを殴る。1d20[16]で命中。
Ulrika) ついにMagic Missileモード。攻撃は命中。
D) Suhailに攻撃を命中させて9点ダメージとGrab。
Kilrak) Second Windして攻撃するも、1d20[7]で外れる。「Attack+21あるのか」ってメモにはある。
Alphonse) Commandが命中して「おすわり!」。敵はProne+Dazedに。
<5th Round>
B) Kilrakへの攻撃は外れ。Alphonseには命中。
Percival) Twin Strike? 一発は命中。
Suhail) Holy Strikeで1d20[18]命中。GrabのEscapeに成功。
Ulrika) 大勢が決したので手抜き。1d20[5]で外れる。
D) SuhailのAoOでダメージをくらいつつ、KilrakにChargeするも外れる。
Kilrak) Bossに攻撃を命中させてダメージ加算。ほとんど死に体。
Alphonse) Rymn of Resurgenceを使用。
<6th Round>
B) 攻撃の出目1d20[1]でほぼ投了。
Percival) BossにTwin Strike, Off-Hand Strikeと畳み込む。
Suhail) Astral Thunder使用。
Ulrika) Scorching Burstで焼こうとするも出目悪し。


こんな感じで敵部隊を撃破したものの、Troll Kingの厨能力で別の場所で復活するとか。顔見世かよ!と言い捨ててみたり。
それはそれとして、既に周辺のMonsterには攻撃命令が下されていたためMoonstairに軍勢が接近しつつあり、このまま楽しいDungeon Sweepを続けるわけにはいかないようだ。
この場に捕らわれていた人々もいるので、Ulrikaが8体のGiant Eagle Spiritsを召喚し(1d20[19]+12でNature Check30+ゆえ無茶苦茶機動力のあるSpiritがやってきた。)、彼らとともにいったんMoonstairの街に戻る。航空偵察の結果、Partyは街の防衛戦に参加するため急遽帰還するのだった。
街の防衛戦は連戦となり、Red Hand of Doomを彷彿させるような展開で、Party面子は12th Levelに十分なXPを稼ぎながらExtended Restが取れない。
皆12th Levelを夢見てこの連戦を耐えるのであった。