2010-01-18 ポール・アンダーソン 書籍 nacky7さんのところで懐かしい名前が上がっていた。 おいらはずいぶん昔に「大魔王作戦」を読んだ記憶がある。もう記憶の彼方であるが。 まあそれはそれとして。 結局、おいらにとってのFantasyは、ハロルド・シェイに尽きるのだ。あと真世界シリーズのコーウィンが記憶を取り戻すまで。 どんな世界も異世界で、己の頼るべき知識も技能もおよそ当てにはならない。それでもだからこそFantasicな世界を楽しめるというものではないか。