PPP 4th D&D Campaign "Epoch" 33 [Death's Reach 3]


■DM: おいら

[Striker] Percival (死せる詩人さん) Human/Ranger(Two Blade Fighting Style)/Stormwarden/Punisher of the God
[Striker] Matias (宮之下権造さん) Half-orc/Sorcerer(Dragon Magic)/Dragon Guardian/Bahamut's Vessel
[Defender] Kilrak (さるしんごさん) Dwarf/Fighter(One-Hand Weapon Style)/Pit Fighter/Indomitable Champion
[Defender] Suhail (羽生響さん) Dragonborn/Paladin(Kord)/Gray Guard/Saint
[Leader] Alphonse (ほえほえさん) Warforged/Cleric(Amaunator)/Radiant Servant/Destined Scion
[Leader] Vulhilde (つかださん) Human/Warlord(Inspiring Presence)/Battlelord of Kord/Warmaster

Death's Reachの探索を開始した冒険者の一行。
鳥取砂丘を行く特撮ヒーローのごとく孤独な旅路がはじまる。
謎のAngelとの接触、骨皇帝Emperor of Bonesとの死闘を潜り抜け、ついにNerull's Gateにたどり着く。
そこでSummon Raven QueenのRitualによってthe Raven Queenの召喚に成功するが、Ashen Covenantの手先がこの機会を見逃すはずもなく、波状攻撃を仕掛けてくるのだった。
結果the Raven QueenはDeath's Reachとの繋がりを絶たれるものの、最後に冒険者たちに「Reliquary of Timesusに向かえ」との指示を残す。
しかし、戦士Kilrakの求める次元航海船はこの地に眠っており、ちょっとだけ寄り道して艦長登録を済ませるのであった。
次回からはReliquary of Timesusという、プライモーディアル“タイムサス”を封印した墓所のダンジョン・アタックということに。いよいよE1シナリオも大詰めとなる。


冒険者パーティーは相変わらず安定。
太陽神Amounatorに仕えるClericがImmortal, Elemental OriginのCreatureにもTurn Undeadの影響を及ぼす*1奇跡の力を身につけ、あまつさえSolar WrathでUndead, Demonを一掃する。
KordのPaladinもMark of Terrorが厄介だ。Markした敵に命中するとStunned状態になるので何もできない。あとDebilitating SmiteはDazed状態が実質2ラウンド続くことになる。
このパーティーの本当に厄介な点はBattlelord of Kordにある。二枚Leaderなのをいいことに、Tempestuous InspirationにInspiring Wordを使って回復には使わないという贅沢っぷり。効果はStrikerだけに留まらず、Clericをも強化する点に注意せよ。
今回はさらにPouch of Ghost-Grounding DustによってSpecterのInsubstantial & Phasing能力を失わせる(save ends)という備えのよさも見せる。
SorcererのIndomitable BreathによるResistanceとImmuneの突破も洒落にならない。まあ、InsubstantialはTraitsということでひとつ。Dwarf Fighterの鉄板さは言うに及ばず。
味方なら実に頼もしいが、敵に回すと大変すぎる。Alexを呼べ! という気分になるよね。


[追記]
さるしんごさんの妄言記録
http://d.hatena.ne.jp/Sarushingo/20110319

*1:DemonbaneとDevilbaneを取得している。