Encounters7: Beyond the Crystal Cave[1]


▼DM: そばさん

●郷土大魔法使いさん トスガ(Female Half-orc Slayer) Theme: Outlaw, Background: クリスタルブルック
●L-heartさん タンブラー(Male Half-orc Berserker) Theme: Chevalier, Background: サイバー
●西弓さん レシャーナ(Female Eladrin Bard[Skald]) Theme: Mercenary, Background: シルダイン
●からくり カラクーリ(Male Human Bard[Skald]) Theme: Tuathan, Background: クリスタルブルック
●Fighter-kouさん ジェン(Female Human Wizard[Witch]) Theme: Seer, Background: クリスタルブルック
●銀河アズマさん ベルゴス(Drow Ranger[Hunter]) Theme: ???, Background: サイバー

▼戦闘開始時

馬にはタンブラーが騎乗している。
右前列から、カラクーリ、レシャーナ、ジェン、トスガ。ベルゴスは遅れて合流した。
▼戦闘後半

命中弾1発とクリティカル1発くらってBloodiedとなったカラクーリは敵2体にFlankingされるもこの2回の攻撃を避ける。
その後味方の移動にあわせてFortune Card"Twinkle Toes"でTeleportして窮地を脱し、レシャーナが回復しに来てくれたところ。
レシャーナに接しているAction Pointのチットが馬から下りたタンブラー。Chargeを敢行中。


▼敵の陣容

Xivort Net Caster (1st Controller)
Xivort Darter (1st Artillery)
Xivort Slasher (1st Skirmisher)
たしか敵は2体ずつ出てきたのではなかったか。
XPは各100XPなので6体で600XP。6人で割って100XPになるのだが、取得XPは200であった。


●話の展開
サイバー伯バリスの召集に応えて集った冒険者たちは、邪悪なフェイの襲撃によって疑心暗鬼となっているクリスタルブルックの人間とシルダインの森のエルフともに事情を聞いて仲裁せよと頼まれる。
なんと伯はこの件に関する全権委任状を冒険者たちに手渡すのであった。信頼されてるなあ。
そして大事な委任状は、腰蓑ひとつで騎士を称するタンブラーが大事に腰にくくりつけるのであった。もちっと大事に扱えよー。というか服着なさいよ。


そんなこんなでまずクリスタルブルックに向かったのであるが、街に到着するやいなやあやしげな霧が漂い街の人々の悲鳴がこだまする。
駆けつけてみると、Hagの手で邪悪改造されたGnomeであるXivortの一団が住民を襲っているではないか。
こちらが動くより早く敵のネット使いが行動を開始する。きやつのネットが命中すると拘束状態(Restrained)になってしまうようだ。
最初の攻撃で美しき予言者にして魔女(Human Witch,Seer)のジェンと、同じく美しき傭兵にして吟遊詩人のレシャーナ(Eladrin Skald,Mercenary)が拘束状態に陥る。お色気担当がまず拘束されるのはB級映画のお約束。
しかし次の攻撃でも男性陣には攻撃は当たらず、あまつさえトスガ(Half-orc Slayer)が拘束状態になってしまう。
思わず「女なら誰もええんかい!」という下品なツッコミを入れざるを得ない状況に。後でタンブラーの馬まで拘束状態となったため、たぶん牝馬だったのだろうと皆確信していたり。
それはともかく。
敵は遭遇中5回もCriticalを出して冒険者を苦しめるものの、パーティーはLeader二枚の利点を生かして誰もDyingになることなく戦闘を乗り切ったのであった。
我らがカラクーリくんも窮地に陥るがレシャーナの回復を受けて元気を取り戻す。だが、そのタイミングでトスガがFortune Cardの効果で代わりにHealling Surgeを消費してくれたため自分のSurgeを使わなくてもよいことに。今までジャイ子扱いしていたのに急に好感度が上がってしまうというハプニングも起きたが大筋問題ない。エラドリン娘らう゛。


戦闘後捕虜にしたXivortからの話を聞くに、夢の女王ソリスに仕えていたが女王がいなくなったために好き勝手強盗殺人に及んだとのこと。
同情の余地はないので、話を聞くだけ聞いて街の官憲に引き渡して惨殺されるに任せる。
この後、クリスタルブルックのトップであるレディ・タマラに話を聞き、シルダインの森でカリック卿にも話を聞く。行方不明の息子・娘がみつからんと互いに「おまえの娘にたぶらかされたから!」「あんたの息子に誘惑されたから!」という口実で自暴自棄な戦闘を仕掛けんばかりの勢い。なんてはた迷惑な。いいじゃん、駆け落ちさせとけば…などというわけにもいかず。
結果、その昔は望みを叶える地としても機能していたという水晶窟(Crystal Cave)に二人だけの世界を求めて向かったと思われるオルランド君とジュリアナ嬢を捜して、次回水晶窟にDungeon Attack! ってことらしい。
なんでもFey Passageを抜けてFeywildに行っちゃうかも? いや望むところですよ。
エラドリンの女王だって口説いてみせるぜ! でも、エラドリン娘に化けたハグだけは勘弁な!