夏がやってくる

“冬がやってくる”が非常に切羽詰った感のある言葉として響くのは、独ソ戦やらナポレオンのロシア戦役をイメージするからか。氷と炎の歌のスターク家の銘言。
“夏がやってくる”だと「夏への扉」だとか夏休み、夏祭りとどこか楽観的なイメージだ。でも、どちらも過ぎれば異常気象には変わらんのだが。そして近年の夏は非常に厳しい気がするのは気のせいか?